Mac Pages 文字数カウント・空白あり/なし 設定できる

Mac の iWorks アプリ「Pages」で文章や資料を作成する場合は、文字数を確認したい時ってあるでしょうか。Mac の Pages で文書作成の時に文字数カウントを表示するのと空白あり/なしの設定方法を紹介します。

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Mac Pages 文字数カウント:単語数、文字数、段落数、ページ数

ツールバーから文字数カウントの設定

Pages の書類を編集してる画面にツールバーに「表示」をクリックすると「単語数を表示」を選択すれば画面の下に文字数が表示されます。

メニューバーから文字数カウントの設定

Pages の画面でメニューバーの「表示」をクリックし、「単語数を表示」をクリックすれば文字数がカウントされます。

文字数カウントを表示するには、どの設定方法でも構いません。「単語数を表示」をクリックすれば、こんな感じで表示されます。⬇︎

ショートカットキーで文字数を表示

Pages で文字数を表示するショートカットキーは「shift+command+W」を押せば、文字数カウントのオン/オフにすることができます。

空白あり/空白なし

文字数カウントのところに「」アイコンをクリックしてみると、「文字数(空白なし)」「文字数(空白あり)」、「単語」、「段落」、「ページ数」を選択することができます。

空白もカウントされたいのなら「空白あり」を選択します。「全角の空白」か「半角の空白」どっちもカウントされます。

「文字数」と「単語」の違い

「文字数」と「単語」の違いは、句読点やはてなマークなどの記号を含めてるかどうかです。文字数だと、記号も含めてカウントされています。なので、記号の数をカウントされたくないのなら、「単語」を選択するといいでしょう。

Mac Pages 文字数カウント:まとめ

Mac の Pages で卒論やレポートなど文字数を気になる人は、上記の設定で文字数を確認したい文書があれば、ぜひ活用してみましょう。

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