Pages 書類を保存する時に、Word や PDF など、別のファイル形式で保存する時があるでしょうか。拡張子「Pages」で保存したら、Apple の製品ユーザーがそのまま編集することが可能ですが、Windows のユーザーに共有する時は違う形式で保存する必要があります。
この記事は、Pages 書類を Word や PDF などの形式で保存する方法を解説していきたいと思います。
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Pages 書類を保存するには、「Pages」の拡張子で保存する場合、ショートカットキー「command+S」を押して保存できます。
→Mac Pages 保存する方法まとめ・すべての保存方法を覚えると楽になる！
では、他の拡張子で保存する場合は、どうしたらいいかというと、Pages メニューバーの「ファイル」をクリックして、「書き出す」から保存したい形式を選択します。
Pages から書き出すことができる形式は：
Word で保存する場合、「開くときにパスワードの要求」を設定できますし、「.docx」と「.doc」のフォーマットを選択することもできます。
PDF で保存すると、「イメージの品質」と「アクセシビリティ」を設定できます。
EPUB で保存する場合、「タイトル」、「作成者」、「表紙」、「レイアウト」など設定できます。
Mac の Pages で書類を作成しても Windows と共有できます。違うシステムの書類や資料を共有するとサードパーティアプリを使わなくても済むのがとても便利です。
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