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Pages 書類を Word、PDFなどの形式で保存する方法を解説

Pages 書類を保存する時に、Word や PDF など、別のファイル形式で保存する時があるでしょうか。拡張子「Pages」で保存したら、Apple の製品ユーザーがそのまま編集することが可能ですが、Windows のユーザーに共有する時は違う形式で保存する必要があります。

この記事は、Pages 書類を Word や PDF などの形式で保存する方法を解説していきたいと思います。

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Pages 書類を Word などの形式で保存

Pages 書類を保存するには、「Pages」の拡張子で保存する場合、ショートカットキー「command+S」を押して保存できます。
Mac Pages 保存する方法まとめ・すべての保存方法を覚えると楽になる!

では、他の拡張子で保存する場合は、どうしたらいいかというと、Pages メニューバーの「ファイル」をクリックして、「書き出す」から保存したい形式を選択します。

Pages で保存できる拡張子

Pages から書き出すことができる形式は:

  • PDF
  • Word
  • EPUB
  • 標準テキスト
  • リッチテキストフォーマット(RTF)
  • Pages ’09

Word で保存する場合、「開くときにパスワードの要求」を設定できますし、「.docx」と「.doc」のフォーマットを選択することもできます。

PDF で保存すると、「イメージの品質」と「アクセシビリティ」を設定できます。

EPUB で保存する場合、「タイトル」、「作成者」、「表紙」、「レイアウト」など設定できます。

Pages 書類を Word などの形式で保存:まとめ

Mac の Pages で書類を作成しても Windows と共有できます。違うシステムの書類や資料を共有するとサードパーティアプリを使わなくても済むのがとても便利です。

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Kenny