Mac Pages 改ページする方法・ショートカットキーで簡単にできる

Mac Pages で文書を作成する時に、ページの途中に段落を違うページに替える場合は、ツールバーの「挿入」>「ページ区切り」を選択しますが、Mac のショートカットキーを使って素早く改ページすることができます。

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Mac Pages 改ページのショートカットキー

Mac Pages 改ページするには、ツールバーから操作するほかに Mac のショートカットキーを使って素早く改ページすることができます。

Mac Pages 改ページのショートカットキー:「command+enter」。

Mac Pages 区切りの違い

Pages のツールバーの「挿入」をクリックすれば、「ページ区切り」、「行区切り」、「セクション区切り」、「段組区切り」があります。

「ページ区切り」

ページ区切りは改ページすることです。上記のショートカットキー「command+enter」を押して改ページできます。ページ区切りで改ページしたページを削除すると書類から全ての内容が消されますので、ご注意ください。

「行区切り」

行区切りは違う行に替えることです。enterキーを押せば次の行に行くのと同じです。

「セクション区切り」

セクション区切りは新しいセクションに替えることです。つまり、新しいページが作成されます。これで作成したページを削除すると作成したページだけが削除されます。

「段組区切り」

段組区切りは「ページ区切り」とは同じものだと考えるといいでしょう。

Mac Pages 改ページする方法:まとめ

Mac Pages 改ページするにはショートカットキーを使って、より効率良く文書を作成できます。違う区切りを挿入したい場合は、Pages のツールバーを活用しましょう。

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