iPhone の標準アプリ《メモ》を他のユーザーと共有して共同制作することができます。《メモ》アプリの内容を共有しようとするとできない場合はどうしたらいいでしょうか?あるいは、メモを共有できても共同制作ができない時はどうしたらいいでしょうか?
この記事では、iPhone《メモ》の共有ができない原因を説明し、共有できない時の対処法と共同制作する方法も併せて紹介します。
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まずは《メモ》アプリで作成したメモを共有する方法を簡単に紹介して、手順に従って操作してみましょう。もし、メモの共有の手順に従っても共有できない場合は、続きをご覧ください。
iPhone で《メモ》アプリを起動して、新規メモを作成します。そして、作成したメモの右上に「
Line や What’s App などで参加の依頼を送信しても構いません。
共有のリンクを送信しますので、参加者が送られたリンクをクリックすれば共有完了です。
共有できたらメモの横に共有しているマークが付きます。もし共有してもマークが付かなかった場合は共有ができていないということです。
ちなみに Mac のメモの共有方法もついでに簡単に説明します。Mac で《メモ》を共有するには、同じく右上の「
メモを共有する際に、「
iPhone《メモ》アプリのメモを共有して共同制作したい場合は、必ず iCloud 同期を有効にする必要があります。共有された相手も iCloud の同期を有効しているかどうか確認してください。
iPhone「設定」>「Apple ID」>「iCloud」へ選択して、「すべてを表示」をタップして、iCloud を使用している App の中に「メモ」をオンにします。
メモのコピーだけ共有する場合は、上記の設定を無視しても良いのですが、共同制作したい場合は、iCloud の同期や「共同制作」のオプションの設定をすべて完了させる必要があります。
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