iOS 16.2 にアップデートしたら《フリーボード》という新しい共同編集フリーフォームアプリが使えるようになり、最新バージョンに更新したら《フリーボード》が iPhone で勝手にインストールされています。
《フリーボード》アプリは、ユーザーが柔軟なキャンバスの上でコンテンツを整理して視覚的に配置することができ、レイアウトやページサイズを気にすることなく、表示、共有、共同作業のすべてを一か所で行えます。
iOS 16.2 だけではなく、iPadOS 16.2 や macOS 13.1 にアップデートしたら《フリーボード》アプリが勝手にデバイスに追加します。
この記事では、iPhone とその他のデバイスでフリーボードが勝手にインストールされ、使わない場合は削除しても良いのか？とフリーボードを削除しても大丈夫なのか？について解説します。
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iOS 16.2 にアップデートした後に追加されたアプリ：フリーボード
2022 年 12月の中旬にリリースされた iOS 16.2 では、《Apple Music Sing》や《フリーボード》などいくつかの新機能と変更点を加えました。iOS 16.2 の新機能と変更点については、こちらの記事をチェックしましょう。
👉iOS 16.2 新機能と変更点を紹介：Apple Music Sing、フリーボードなど
そして、《フリーボード》は iOS 16.2 だけではなく、iPadOS 16.2 と macOS 13.1 にアップデートしたら《フリーボード》が使えます。
最新バージョンに更新した後、多くのユーザーが App Store から《フリーボード》をダウンロードしてないのに、勝手にインストールされていることに気づいたでしょう。
iOS 16.2、iPadOS 16.2、macOS 13.1 にアップデートしたら、《フリーボード》が勝手に追加されます。
勝手に追加されたということは、《フリーボード》は Apple の標準アプリとなっています。
フリーボードを削除しても大丈夫？
フリーボードを削除しても大丈夫？と気になる人はたくさんいると思います。もし《フリーボード》を使う予定がなければ、iPhone のストレージ容量をできるだけに有効に使いたい人は、《フリーボード》を削除しても OK です。
フリーボードを削除するには、いつも通りにアプリを削除する手順と同じです。《フリーボード》を長押しして、「App を削除」をタップして、「フリーボードを取り除きますか？」という確認メッセージが表示されますので、「App を削除」をタップすれば削除完了です。
フリーボードを削除しても再ダウンロード可能
今フリーボードを使う予定がなくても、将来に使おうとなると、再び App Store からダウンロードすることができますので、今削除して心配ありません。
フリーボードをダウンロード：こちら。
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