iPhone の標準アプリ《メモ》は、メモを書き込むことだけではなく、たくさん便利な使い方があります。今更ですが、iPhone《メモ》アプリ 5 個便利な使い方を紹介しますので、iPhone の初心者から上級者まで iPhone《メモ》アプリを使いこなしましょう。
更に面白いコンテンツを観たい人は、Instagram @applealmondjp をフォローしてください!
買い物やこれからやっていきたいことについて、ただ《メモ》に書き込むのではなく、To Do リストを作成することで、すべてのやることを完成しつつ、項目をチェックを入れることでリストをクリアします。
メモを作成した後に、テキストを入力する際にツールバーにある「
👉iPhone《メモ》アプリのフォルダの分け方:フォルダの整理方法
《メモ》アプリを使った大事な情報をメモすることは当然ですが、内容が多い場合は、指定した内容を探すには「メモを検索」機能を使います。「メモを検索」機能を使って、探したい内容のキーワードを入力すれば素早く指定した内容が表示されます。
「メモを検索」は右上の「
スキャナーが手元になくても、iPhone さえあれば書類をスキャンすることができます。大事な書類を iPhone に保存したり、PDF として共有したりすることができます。
もちろん書類だけではなく、ID カードなどカード類もスキャンすることができます。
新規メモを作成して、ツールバーの「
新規メモを作成する際に、テキストを書き込む前に手書きに使用する罫線または方眼のスタイルを選択することができます。
一般的には、新規のメモを作成したら、真っ白の背景になっていますが、iPhone《メモ》は「罫線と方眼」のスタイルを変更できます。
テキストを入力する前に、右上の「
iPhone《メモ》アプリは「クイックメモ」という機能があります。「クイックメモ」機能を使うことで、素早くメモすることができます。《メモ》アプリを起動しなくても、コントロールセンターから「クイックメモ」を起動できます。クイックメモを使うには、iPhone で設定する必要があります。
iPhone「設定」>「コントロールセンター」へ選択します。「メモ」をコントロールセンターに追加します。
コントロールセンターに追加したら、クイックメモでメモを素早く起動し、自動的に新規メモを作成しますので、その場ですぐにメモを取ることができます。
iPhone の標準アプリ《メモ》はただのメモ帳ではなく、スキャンナーでもあり、To Do リストでもあります。ぜひ、この 5 つの便利な使い方を利用して、iPhone《メモ》アプリを使いこなしていきましょう。
iOS 16.2 フリーボードの使い方に関する文章⬇︎
併せて読みたい記事》
iPhone 《メモ》共有できない原因と対処法を紹介:共同制作したい場合
iPhone メモの文字数をカウントする方法:外部サイトで素早く確認
iPhone《メモ》アプリで PDF を作成する方法:メモを PDF 化する
iPhone《メモ》アプリのフォルダの分け方:フォルダの整理方法