iPhone に様々な内蔵アプリ（計測、コンパスなど）がインストールされています。iOS 11 から「ファイル」というアプリが追加され、知らない人がたくさんいると思います。この記事は、iPhone の「ファイル」アプリの使い方を紹介しますので、ぜひこの便利なアプリを活用しましょう。
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iPhone「ファイル」アプリの使い方
「ファイル」アプリは iOS 標準アプリであり、一回削除した人は下のリンクや App Store からダウンロードしましょう。
ダウンロード：こちら。
例えば PDF などのファイルを送られた時に、そのファイルを iPhone に保存したい場合は、「ファイル」アプリを使います。
iPhone では「.pdf」や「.doc」形式のファイルを開けるのは「ファイル」アプリです。
保存したいファイルやメディアを選択して、「共有」アイコンをタップして「’’ファイル’’に保存」をタップします。すると、保存先を選択します。
「.pdf」形式などのファイルを送られてきた場合は、ファイルを開くには「ファイル」アプリで開くを選択すれば OK です。
保存先を選択します。新しいファイルに保存したい場合は、右上の「ファイル作成」アイコンをタップします。そして「保存」をタップします。
iPhone「ファイル」アプリでは、iWorks「Pages、Numbers、Keynote」のファイルを開くことができます。「ファイル」アプリでは新規フォルダの作成やカラータグの追加することができますので、ファイルを整理するにはかなり便利でしょう。
iPhone「ファイル」アプリでファイルを選択する小技
複数のファイルを選択する場合は、2 本指で画面を下にドラッグすると、複数のファイルを選択することができます。
iPhone「ファイル」アプリの使い方：まとめ
- 「.pdf」、「.doc」などを開くなら「ファイル」アプリ
- iWorks のファイルを保存するなら「ファイル」アプリ
- 2 本指で画面にドラッグすれば素早くファイルを選択できる
iPhone でいろんな形式のファイルを閲覧したり、保存したりするなら「ファイル」アプリを使うのおすすめです。
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