Mac ファイルやメディアを削除したのにストレージの空き容量がおかしい?

Mac のアプリや使っていないファイルやメディアを削除したのに、ストレージの空き容量が増やせない状況があるのでしょうか。Mac ストレージ容量がおかしいと思ったら、あるところをチェックする必要があります。

この記事は、Mac ストレージ容量の確認する方法とストレージ容量が足りない原因を解説しますので、ストレージ容量がおかしいと思った人に参考していただけたらと思います。

更に面白いコンテンツを観たい人は、Instagram @applealmondjp をフォローしてください!

Mac ストレージ容量の確認

Mac の容量を確認する方法は、デスクトップのメニューバーの「🍎」アイコンをクリックします。「この Mac について」を選択し、「ストレージ」をクリックします。

更に Mac ストレージ容量の内容を確認したい場合は、「管理」をクリックします。すると、「iCloud Drive」、「アプリケーション」、「書類」などの容量を確認したり、管理したりすることができます。

Mac ストレージ容量不足の原因:ゴミ箱

使っていないファイルやアプリを削除しているのに、Mac ストレージ容量が全然空かない状況があるのでしょうか?それは、削除したファイルやメディアをもう一度ゴミ箱から削除を行わないからです。

毎回「ゴミ箱を空きにする」を行うことが忘れてしまう人は、ストレージ管理の設定から「ゴミ箱を自動的に空きにする」をオンにしましょう。

ストレージの「管理」をクリックした後、「おすすめ」を選択し、「ゴミ箱を自動的に空きにする」をオンにします。

なので、「あれ?ストレージ容量がおかしい」と思ったら、まずゴミ箱を空きにしているかどうか確認してましょう。

Mac ストレージ容量を確認:まとめ

  • メニューバーの「🍎」>「この Mac について」>「ストレージ」
  • ゴミ箱を空きにする

Mac ストレージ容量を確認する方法は以上です。容量不足にならないように Mac で使用してないアプリや不要なファイルを定期的に整理した方がおすすめです。

併せて読みたい記事》

Mac アプリ間・ウインドウを切り替える方法まとめ:トラックパットとショートカットキー

Mac 入力ソースの設定と切り替えのショートカットキーを紹介

Mac Safari ダウンロードしたファイルの保存先を変更する方法

Mac アプリなしで画面分割の使い方:アプリなしで2 つのサイトを同時に閲覧可能

Mac 画面収録(画面録画機能)のやり方:アプリをダウンロード不要!

Mac Safari ショートカット解説:新規タブやプライベートウインドウなど