Mac を使っているときに、違うアプリに切り替えるには一旦使用中のアプリを最小化にして、違うアプリやウインドウを起動するユーザーはたくさんいるでしょう。実は Mac のショートカットキーやトラックパッドを活用することで、素早くアプリやウインドウを切り替えることができます。
この記事では、Mac アプリ間・ウインドウを切り替える方法をまとめましたので、役に立てればと思います。
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Mac のショートカットキーを活用することで、Mac の使用体験と効率がかなり上がりますので、Mac のショートカットキーについて、下の文章をチェックしてみましょう。
→Mac Spotlight 検索が便利!ショートカットキーを使おう
→Mac ショートカットキー使いこなそう!よく使う機能・ショートカットキーの設定について
→Mac option(オプション)キーを押すと隠された機能が出てくる!?使い方を紹介!
→Mac コマンドキー(command)を活用しよう・コマンドキー5つの小技を紹介
→MacBook Pro Touch Bar ファンクションキーの出し方
Mac アプリやウインドウを切り替えるショートカットキーは「command+Tab」です。このショートカットキーを使うことで、素早く切り替えることができます。
さらに、「command+Tab+Q」を押すことで、選択されたアプリを終了することができますので、わざわざアプリを右クリックして終了しなくていいですので、ぜひ活用ましょう。
→Mac タブを切り替えながらアプリを終了するショートカットキーの使い方
Mac のトラックパッドをスライドすることで、素早くアプリやウインドウを切り替えることができます。
3 本指でスライドしても反応されない場合、以下の設定を確認しましょう。
Mac の「システム環境設定」を開いて、「トラックパッド」を選択します。
そして、「その他のジェスチャ」をクリックし、「フルスクリーンアプリケーション間をスワイプ」にチェックを入れます。
これで設定完了しました。
Touch Bar を搭載した MacBook なら、Touch Bar を使ってアプリやウインドウを切り替えることができます。
Touch Bar でアプリやウインドウを切り替える場合、ある設定を行う必要があります。
Touch Bar でウインドウを切り替えるには、Mac の「システム環境設定」>「キーボード」へクリックして、「Touch Bar に表示する項目」から「操作スペース」を選択します。
すると、Touch Bar に現在使用しているアプリが表示されます。Touch Bar で切り替えるメリットは、使ってるアプリが表示されますので、切り替えたいアプリをタップするだけで切り替えることができます。
Touch Bar でウインドウやアプリの切り替えもかなり速いです。
Mac アプリやウインドウの切り替える方法はいかがでしたか?ショートカットキーとトラックパッドとTouch Bar を活用して作業の効率が上がるでしょう。
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