Mac の Safari を使ってメディアやアプリをダウンロードしたりすると思います。Mac の標準設定では、Safari を使ってメディアやアプリをダウンロードしたら「ダウンロード」というファイルに保存されます。
Mac Safari でダウンロードしたメディアやファイルの保存先を変更する方法を解説します。
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Mac Safari ダウンロードしたメディアやファイルの保存先を変更
まずは、Safari を開いて、メニューバーから「Safari」をクリックして「環境設定」を選択します。
「Safari」>「環境設定」をクリックしたら、「ファイルのダウンロード先」からダウンロードしたメディアやファイルの保存先を変更することができます。
Mac Safari ダウンロード先から要らないファイルやメディアを削除
Safari からダウンロードされたファイルやアプリを Mac から削除してもダウンロードリストに残ります。ダウンロードリストからファイルやメディアを削除することができます。
何かをダウンロードしたら、Safari の右上のダウンロード「⇩」アイコンをクリックしたら、ダウンロードしたものを確認することができます。そこから「消去」をクリックして削除します。
ダウンロードリストから自動消去
ダウンロードリストを自動的に消去したい場合、Safari の「環境設定」から「ダウンロードリストからの削除」をクリックして設定することができます。
自動削除するには 4 つの選択肢があります。
- 1日後
- Safari を終了したとき
- ダウンロードが完了したとき
- 手動
Mac Safari ダウンロードした後、ファイルを自動的に開きたくない
ダウンロードが完了した時にファイルを自動的に開きたくない場合は、「ダウンロード後、’’安全な’’ファイルを開く」のチェックを外します。
Mac Safari ダウンロードしたメディアやファイルの保存先を変更:まとめ
- Safari の「環境設定」から「ファイルのダウンロード先」を変更
- ダウンロードリストからファイルやメディアを削除
- ダウンロードした後、ファイルを自動的に開く・開かない
Mac Safari ダウンロードしたメディアやファイルの保存先を変更する方法の設定する方法は以上です。ダウンロードした保存先を変更したい人は以上の手順に従って設定してみてください。
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