iPhone のサイズがどんどん大きくなり、手が小さい人は iPhone 13 Pro Max を握りきれることが難しいでしょう。片手で使うと iPhone を地面に落下してしまう可能性が高くなります。そんな時に、iPhone 画面のサイズが半分になれば、簡単に片手で操作できますし、iPhone の上部に片手で届きます。この記事では、iPhone 画面サイズが半分になる方法をご紹介していきます。
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iPhoneを片手で使う – 簡易アクセス
iPhone 6 から片手で iPhone を操作できるように「簡易アクセス」という機能が追加されました。しかし、当時の iPhone 画面サイズは約 4.7インチしかありませんでした。現行機種の中で一番大きなのは iPhone 13 Pro Max で 6.7インチですが、iPhone 13 でも 6.1 インチがあります。
iPhone を片手で使う・簡易アクセスの使い方
iPhone 画面の下に軽くスワイプすれば画面が突然下に下げて、片手で iPhone 画面の一番上のアプリや機能を使うことができます。
簡易アクセスの設定
片手で簡単に iPhone を使用する設定は、iPhone の「設定」>「アクセシビリティ」へ選択し、「タッチ」を選択します。元々「簡易アクセス」がオンになっていた場合は同じ設定でオフにすることができます。
最後に
iPhone がどんどん大きくなるため、「簡易アクセス」を活用して片手で iPhone を使いましょう。ちなみに「簡易アクセス」という機能は iPad にも対応していますので、iPad を持っているユーザーはぜひ試してみてください。
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