新しい iPhone を購入した時にAppleCare+ と共に購入する人もたくさんいると思いますが、購入した後に「やっぱり保険ついた方が安心」と思う人は追加購入もできます。
AppleCare+保証プランの中に AppleCare+盗難・紛失というプランがあります。 一体 AppleCare+ 盗難・紛失プランはどんな内容があるのでしょうか。
本記事では、AppleCare+ 盗難・紛失プランについて、本当に必要なのかを説明していきましょう。
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AppleCare+ 盗難・紛失プランを簡単に説明すると、AppleCare+ のすべてのサービスに加えて、盗難や紛失に対する保証を 1 年間に 2 回まで、1回につき下記のサービス料で受けられ
Source:Apple
AppleCare+ 盗難・紛失プランの内容について、普通の「AppleCare+ for iPhone」とほとんど変わっていませんが、「盗難・紛失」の保険が付いています。 対象デバイスを新品の交換用製品、または性能および信頼性において新品と同等の交換用製品と交換します。
ただし、サービス料がかかります。 お客様が盗難や紛失に対するサービスを受けることを「サービスイベント」と呼びます。元の製品は Apple の所有物となり、交換用製品はお客様の所有物となり、本プランの残存期間の保証は、交換された製品に適用されます。
「盗難・紛失」のサービス料は 12,900 円(税込)
AppleCare+ 盗難・紛失プランに加入する料金が機種によって違います。iPhone 13 一括購入(AppleCare+ 盗難・紛失プラン)の値段は 20,800 円、iPhone 13 Pro / Pro Max の場合は、26,800 円となります。かなり高いのではないかと思います。
プランに加入して、iPhone を紛失した場合は、11,800 円(税別)を支払って新しい iPhone を取り換えてもらうことができます。
AppleCare+ for iPhone プランと AppleCare+ 盗難・紛失プランの違いはそれだけです。デバイスを修理する場合は、修理料金は変わりません。
万が一、iPhone をなくした時に、Mac や他の PC で iCloud をログインして、「探す」アプリで紛失したデバイスを探すことができます。
なので、どうしても保険に加入したい人は、一般の AppleCare+ プランを購入した方が良いのではないかと思います。
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