iPhone 7 から防水機能が追加され、iPhone を更に長持ちさせることができました。しかし、もし水に濡れてしまって充電できない時はどうすればいいでしょうか。
iPhone を充電しようとすると、充電できない通知が出てきたら、一旦水没した iPhone を置きましょう。
本記事では、iPhone が水没した時の対処法と充電できない原因を説明していきますので、慌てず記事の内容に従って、水没した iPhone を手当てしていきましょう。
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iPhone が充電できないの通知が表示
iPhone が水没した後に、充電器をさしたら「 液体が検出されました」と「充電はできません」の通知が表示されます。
この時は iPhone を充電したら、iPhone と Lightning ケーブルと充電器が壊れる可能性が高いです。
すべての iPhone 機種が通知される訳ではない
iPhone が水没されたら通知されるの機種は「 iPhone XS 」以降の機種となります。通知されない iPhone は水に濡れた後 Lightning 端子に水が入っているかを確認したほうがいいでしょう。
充電する時にも Lightning ケーブルに水が付いているか気をつけましょう。
iPhone が水没した時の対処法
iPhone が水没した時の対処法は、iPhone を乾かすことです。iPhone を乾かすまでに、充電することができません。
iPhone を乾かす方法
- iPhone の Lightning 端子を下に向いて軽く叩く
- 風通しの良い場所に iPhone を置いて乾燥する
- 扇風機をつけて iPhone を乾かす
- 柔かい布で水を拭き取る
iPhone を乾かすには注意したいこと
- iPhone を乾かすには、最低 5 時間以上を待ってから充電する
- ドライヤー NG
- ティッシュなどで Lightning 端子に’’入れて’’水を拭くのは NG
- 米に入れないこと
ワイヤレス充電を使おう
Lightning 端子が使えない時は、ワイヤレス充電( MagSafe )を使いましょう。もちろん、使う前に、充電パットと iPhone に水を付いているかを確認しましょう。
iPhone が水没していないのに通知が表示された場合
- 違う Lightning ケーブルを使う
- iPhone を再起動する
- 直営店に持って行くこと
まとめ
現行機種の iPhone が防水ですが、もし iPhone を水没して充電できない時は以上の手順に従って、冷静に処理していきましょう。しかし、水没は iPhone の保険に入っていないので、過激な環境で iPhone を使用するには気を付けたほうがいいでしょう。
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