今年（2022 年）の 1月 20 日（米国時間）に Twitter が NFT アートをプロフィール画像に設定できるようになったと発表しました。しかし、現時点では「 Twitter Blue 」というサブスクリプションサービスしか利用できません。日本もまだ利用できませんが、使い方を先に知っておきましょう。
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Twitter NFT プロフィール画像
Twitter のユーザーが自分の暗号資産のウォレットと接続し、コレクションにある NFT を選択して、プロフィール画像に設定することができます。NFT をプロフィール画像にした場合は、アイコンの形は六角形になります。もちろん知っていると思いますが、普通のプロフィール画像は円形となります。NFT をプロフィール画像に変更されると、全ての Twitter プラットフォームで表示されます。
Twitter 公式の動画をチェックしていきましょう。
gm!
You asked (a lot), so we made it. Now rolling out in Labs: NFT Profile Pictures on iOS pic.twitter.com/HFyspS4cQW
— Twitter Blue (@TwitterBlue) January 20, 2022
NFT プロフィール画像機能の使い方
NFT プロフィール画像機能を使用するには、「 Twitter Blue 」のサブスクリプションサービスを加入する必要があります。現時点では、iOS のみが対象となります。相手のプロフィール画像をタップすると、NFT の詳細を確認することができます。
対応している暗号資産ウォレット
現在、Twitter Blue が対応している暗号資産のウォレットは以下となります。
- MetaMask
- Ledger Live
- Coinbase Wallet
- Rainbow
- Trust Wallet
もし NFT プロフィール画像に設定した後に、取引や転送などで NFT の所有権を失った場合、Twitter のプロフィール画像が六角形から円形に戻ります。
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