もしもあなたが Midjourney、Stable Diffusion、Bing Image Creator などの AI 画像生成ツールを使用している場合、理想的な画像を生成するために正しい Prompt（プロンプト）コマンドを入力する必要があることは十分に理解しているはずです。
しかし、一つの画像がどの Prompt（プロンプト）コマンドによって生成されたのか知りたい、または画像の一部を模倣したいと思う時があるでしょうか。
この記事では、Midjourney の便利なコマンドを共有していきますので、それにより、画像からプロンプトを生成することができます。
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「/describe」を使用して、画像のプロンプトを生成
以前は、/imagine という機能を使用して Prompt（プロンプト）の入力ボックスを呼び出し、Midjourney に Prompt コマンドを提供して画像を生成していました。
しかし、Midjourneyは最近の更新で「/describe」という別の機能を追加しました。これにより、Midjourneyに画像を提供することができ、その後 Midjourney はまるで目を持っているかのように画像の内容を分析し、この画像を生成するための Prompt（プロンプト）を生成します。
Midjourney に「モナ・リザの微笑み」の画像をアップロードし、「/describe」機能を使用すると、Midjourneyは 4 つのプロンプト（図と同じく4つ）を生成します。
これらの指示を学ぶと、「モナ・リザの微笑み」と非常に似た作品を生成することができます。
あるいは、Prompt（プロンプト）と Midjourney のコマンドを融合し、クラシック名画「叫び」の 3D 立体バージョンに変えることができます。
同様の写真やインターネット上の画像があれば、Midjourney にアップロードして「/describe」機能を利用すると、素早く似たような画像を生成することができます。
Midjourney「/describe」機能は購読者のみ利用可能
ただし、/describe コマンドを使用するには、Midjourney v5 のバージョンを使用する必要があります。無料のMidjourneyは、この機能を提供していません。
ただし、現在は Midjourney が有料になっていますので、Midjourney AI 画像生成サービスを利用するには、月額を払わなければなりません。
→Midjourney が再び無料利用の提供を中止する理由について説明：使い捨てアカウントの乱用
無料の Midjourney アカウントをいつ開放するかはまだわかりません。Midjourney を継続して使用する場合、毎月 10 ドルを支払うことで継続して使用できます。
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