Mac OS システムは安全、安定性が高いという印象ですが、しかし Mac を利用していると、たまにバグや不具合でアプリを正常に終了することができない時があります。
そいう時は、アプリや Mac を強制終了する必要があります。これから、Mac のアプリを強制終了する3つの方法をご紹介していきたいと思います。
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Mac アプリを強制するには注意すること
Mac で文章やメディアの編集をする場合は、普通にアプリを終了するとデータの保存をしてからアプリを閉じますが、強制終了すると保存できない可能性がありますので、仕事しながら常に保存しておいた方がいいでしょう。
Mac 強制終了する方法 01 :ショートカットキーでアプリを強制終了する
Mac アプリを強制終了するには、ショートカットキーで強制終了することができます。
Mac 強制終了するショートカットキーは「 command+option+esc 」です。
ショートカットキーを押すと、「アプリケーションの強制終了」のウインドウが出てきます。
Mac 強制終了する方法 02 :Dock で強制終了する
Mac のデスクトップの下に「 Dock 」があります。
強制終了したいアプリのアイコンを右クリックして、「終了」か「強制終了」を選択ます。
Mac 強制終了する方法 03 :アクティビティモニタ
Mac の内蔵アプリ「アクティビティモニタ」でアプリを強制終了することができます。
「アクティビティモニタ」を開いて、作動中のアプリを確認することができます。強制終了したいアプリをクリックして、上部の「x」を押すとアプリを終了することができます。
まとめ
Mac アプリ強制終了する3つの方法は以上でした。もし Mac を使用している時にアプリやソフトがバグっていたら、上記の方法を試してみましょう。一番最初に言った通り、強制終了するとデータがなくなる可能性が高いので、作業のデータを保存しながら仕事をやっていきましょう。
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