iPhone の位置情報からユーザーが行ったことがある場所の行動履歴を確認することができます。カップル同士でお互いの行動履歴をチェックし、浮気調査になってしまうかもれませんが、それは iPhone の位置情報の本来の目的と違います。
しかし、位置情報から「利用頻度の高い場所」をオフすれば、行動履歴の確認ができなくなります。
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《iPhone 使いやすい裏技を紹介・Part 2》
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利用頻度の高い場所をオフ
まず「設定」>「プライバシー」へ選択します。そして「位置情報サービス」をタップします。
一番下にスクロールして「システムサービス」をタップします。「利用頻度の高い場所」をオフすることができます。
行動履歴をチェック
行動履歴をチェックするには「利用頻度の高い場所」をタップします。FaceID か TouchID を解除する必要がありますので、iPhone をアンロックできない限り覗き見されないので、心配不要です。
「利用頻度の高い場所」で「概要」や「最近の記録」を確認することができるのと、履歴を消去することもできます。
まとめ
「利用頻度の高い」をオフにする方法は以上でした。行動履歴を残したくないユーザーは、以上の手順を従ってやってみてください。
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