よく iPhone で資料を入力したり、ネットショッピングの時に住所、メールアドレス、電話番号を入力したりすることがあるでしょう。
住所、電話番号、メールアドレスを間違って入力してしまったり、面倒くさいと思ったりすると思います。
この記事は、住所、電話番号、メールアドレスを素早く入力する方法「ユーザ辞書」の使い方を紹介します。
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例えば、英語の住所を入力する場合は、毎回毎回 Google で調べてコピーペーストするのは手間かかりますの、「ユーザ辞書」を利用することで、素早く指定した内容のテキストに変換することができます。
設定したキーワードを入力すれば、住所やメールアドレスなどに変換されます。
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iPhone ユーザ辞書を設定するには、iPhone「設定」>「一般」>「キーボード」へ選択して、「ユーザ辞書」という設定があります。
右上の「+」をタップして、変換されたい内容とキーワードの設定を行います。「単語」には住所や電話番号又はメールアドレスなどの内容を入力します;「よみ」は指定した内容のキーワードを入力します。
ユーザー辞書を設定するには、「英字」のキーボードで設定します。日本語のキーボードで設定すると単語が自動変換されますので、ユーザ辞書で設定された内容が表示されません。
例えば、メールアドレスをユーザ辞書に登録して、「mea」(My E-mail Address)のキーワードを入力することで、「applealmondjp@gmail.com」を表示させたい場合は、「単語」のところで「applealmondjp@gmail.com」を入力して、「よみ」のところに「mea」を入力します。
ユーザ辞書に登録完了したら、「英字」キーボードで「mea」を入力すれば、自動変換されるときに「applealmondjp@gmail.com」という選択肢が表示されます。
ユーザ辞書を利用することで、住所や電話番号など素早く入力することができます。
この方法を使うと、iPhone で長い内容をいちいち手入力しなくてもキーワードを入力するだけで素早く指定した内容が表示されます。
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