iPhone の位置情報がおかしい?GPS がずれる時の6つの対策法を解説

よく Apple のマップや Google マップを使う時に、自分の位置情報がおかしくなっていませんか?

それか自分の位置がずれる時がありますよね。知らないのどこかにいく時や旅行をする時に位置情報がおかしくなると困りますので、本記事では GPS がずれる時の6 つの対策法をご紹介していきます。

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GPS がずれる時の対策法 01 – Wi-Fi をオン・再びオンにする

Apple のマップや Google マップは GPS でユーザーの位置情報を判断しますが、GPS がずれると位置情報が判断されない時があります。

Wi-Fi をオンにして、周りの Wi-Fi を繋がらなくてもサーバーにWi-Fi データが保存されていますので、ユーザーのおおよその位置情報が判断されます。

GPS がずれる時の対策法 02 – 位置情報サービスを再起動

自分の位置情報が違う場所にいる時に、「設定」>「プライバシー」へ選択して、「位置情報サービス」があります。

「位置情報サービス」をすでにオンにしているユーザーは一回オフにして10 秒ぐらい待ちましょう。そして再びオンにしてください。

GPS がずれる時の対策法 03 – 位置情報サービスをリセット

万が一、位置情報サービスを再起動しても解決できない場合は位置情報サービスをリセットしましょう。

「設定」>「一般」へ選択します。そして、下にスクロールしたら「転送又は iPhone をリセット」に入って、「リセット」をタップして「位置情報とプライバシーをリセット」を選択します。

GPS がずれる時の対策法 04 – APP の正確な位置情報をオンにする

例えば Google Map を使う場合は、「設定」から「 Google Maps 」を選択し、「位置情報」に「正確な位置情報」をオンにしてください。

GPS がずれる時の対策法 05 – iPhone を「8」の字に回す

iPhone の電子コンパスが正しい方向を表していない時は、iPhone を 8 の字型に動かして再調整します。2、3 回繰り返すと、青い光線の幅が狭くなり正しい方向を指すようになります。

GPS がずれる時の対策法 06 – 日付と時刻の確認

iPhone の「設定」>「一般」へ選択して、「日付と時刻」を確認しましょう。

必ず「自動設定」をオンにしてください。オフにすると時間が違うかもしれませんので、位置情報も確認できない可能性があります。

まとめ

iPhone の位置情報がおかしくなるときの6 つの対策法は以上です。位置情報がずれると困りますので、もしそうなった時に以上の対策法をやってみてください!

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