2022 WWDC で iOS 16 が発表され、様々な機能を披露しました。ロック画面のカスタマイズや背景なしで写真を切り抜きなど、すごい機能ばっかりでした。その後に、iOS 16 の beta ベータ版を開発者に提供を開始しました。
この記事は、開発者アカウントなしで iOS 16 beta ベータ版のインストールする方法を紹介しますので、先に iOS 16 を体験したいユーザーは手順に従って、プロファイルのダウンロードや設定を行なっていきましょう。
→iOS 16 beta ベータ版から iOS 15 にダウングレードする方法を紹介
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iOS 16 beta ベータ版をインストールする方法
iOS 16 beta ベータ版をインストールする前に、iPhone のデータをしっかりバックアップを行いましょう。iPhone のデータをバックアップする方法は《iPhone データバックアップ・新しい iPhone にデータ移行前に準備しておきたい「 3つ」のこと》こちらの記事を参照してください。
iOS 16 beta ベータ版をダウンロード
iPhone の「Safari」でこちらのリンクを開いきます。そして、「iOS 16」をタップし、「Install Profile（インストール プロファイル）」をタップします。
→ iOS 16 beta ベータをダンロード：こちら。
「iOS 16」をタップすると、ダウンロードの許可画面が表示され、「許可」をタップし、ダウンロードされます。
iOS 16 beta ベータのプロファイルをインストール
ダウンロード完了したら、iOS 16 beta ベータのプロファイルをインストールするには、iPhone の「設定」を開き、「プロファイルがダウンロード済み」と表示され、それをタップして、iOS 16 beta ベータのプロファイルをインストールします。
*これは iOS 16 beta ベータのプロファイルをインストールするだけとなっていますので、まだ iOS 16 が iPhone にインストールされていませんので、ご注意ください。
iOS 16 beta ベータのプロファイルをインストール完了したら、iPhone の再起動が請求されますので、その時に再起動してください。
再起動されたら、再び iPhone の「設定」を開き、「一般」＞「ソフトウェアアップデート」へ選択して、いつものように iOS の最新バージョンのダウンロードとインストールを行います。
まとめ
iOS 16 beta ベータ版のインストールする方法は以上でした。手順に従って行えば簡単にアップデートすることができると思います。しかし、現在の iOS 16 beta ベータ版は開発者向けのバージョンなので、不具合やバグが起きた場合は、beta ベータ版の次の更新が出るまでに待つしかありませんので、しっかり考えた上で iOS 16 beta ベータのインストールを行うといいでしょう。
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