Apple の学割を使って Mac や iPad などを定価より安く手に入れることができます。しかし、どんな人が学割で Apple の製品を購入できるのでしょうか。Apple の学割は、学生だけではなく、教職員の人たちも「学生・教職員割引」の使用が可能です。
この記事は、Apple 学割で購入するには、どんな条件が必要なのかとその対象を説明していきます。
Apple 学割で購入したい方へ⬇︎
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Apple の学割の購入条件と対象は以下のものとなります。
学生対象の教育機関について、日本国内の大学(短期大学、大学院、放送大学、全科履修生および修士全科生、インターナショナルスクールを含む)、高等専門学校、専門学校(専修学校専門課程)、大学受験予備校となります。
そして、上記の教育機関への入学許可を得て進学が決定した生徒でも学割を使うことができます。
教職員対象機関にいついて、学校教育法に規定された教育機関となります。その中に、学校(小中高、大学(短期大学、大学院、放送大学、全科履修生および修士全科生、インターナショナルスクールを含む)、高等専門学校、専門学校、大学受験予備校、盲学校、聾学校、養護学校および幼稚園の教職員が教職員割引が使えます。
そして、上記の教育機関付属の病院と以下の教職員は対象となります。
大学、高等専門学校、専門学校の学生、それらの学校に進学が決まった生徒、大学受験予備校生は父母の代理購入ができます。
*兄弟が学割対象でない場合は、原則的には代理購入は不可となります。
日本国内の教育機関(大学、大学院、専門学校、短期大学、日本語学校)に在学中の留学生でも、日本の Apple 学割を使うことができます。
しかし、海外で留学している学生は、日本 Apple の学割を使うことができませんので、ご注意ください。(留学先の国の Apple なら、Apple Store for Education を利用できるはずです。)
学割を利用したい方は、学生や指定した期間の教職員でしか使うことができませんので、そうでない方は Apple の製品を安く購入したい場合は、「整備済製品」を購入するのもいいでしょう。
Apple 整備品(整備済製品)の購入に関しては、こちらの文章を参照してください⬇︎
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