Apple 学割で Mac や iPad を購入しようと考えている方がたくさんいると思いますが、一人 1 年間に何台のデバイスを購入することができるのでしょうか。そして、学割で購入可能台数はいつリセットされるなど、学割で購入する注意点を紹介します。
Apple 学割で購入したい方へ⬇︎
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Apple 学割台数制限(Mac、iPad、アクセサリ)
Apple の公式サイトにも記載していますが、MacBook Pro、MacBook Air、Mac mini、iMac、MacPro、iPad Pro、iPad Air、iPad mini、iPad と他のアクセサリの 1 年間に購入可能台数が制限されています。
- Mac mini:1 年間 1 台まで
- MacBook Pro と MacBook Air:1 年間 1 台まで
- iMac と MacPro:1 年間 1 台まで
- iPad、iPad Pro、iPad Air、iPad mini:1 年間 2 台まで
- アクセサリ:学生・教職員価格のアクセサリは 1 年間に 2 つまで
実際に購入する場合、複数の例を挙げます⬇︎
- MacBook Pro を 2 台以上購入する場合、1 台だけ学割価格になる。
- MacBook Air を 2 台以上購入する場合、1 台だけ学割価格になる。
- MacBook Pro と MacBook Air 1 台ずつ購入する場合、1 台だけ学割価格になる。
- MacBook Pro を 1 台、iMac を 1 台を購入する場合、2 台とも学割価格になる。
- MacBook Pro を 1 台、Mac mini を 1 台を購入する場合、2 台とも学割価格になる。
- iPad Pro を 1 台、iPad Air を 1 台を購入する場合、2 台とも学割価格になる。
- iPad 機種を 3 台以上購入する場合、2 台だけ学割価格になる。
- MacBook Pro を 1 台、iPad Pro を 1 台を購入する場合、2 台とも学割価格になる。
- MacBook Pro を 1 台、iPad Pro を 1 台、iMac を 1 台を購入する場合、3 台とも学割価格になる。
同時に複数の製品を学割で購入する場合は、どちらの製品が学割価格になる?
例えば、MacBook Pro と MacBook Air を同時に購入する場合は、製品の価格にも関わらず、先にバッグに入れて決済を完了した製品が学割価格になるということです。制限台数を超えて購入した場合は、注文がキャンセルになりますので、ご注意ください。
毎年の購入可能台数がいつリセットされる?
Apple 学割で購入可能台数が制限されていますので、1 年間の中に制限台数まで購入されたら、学割で購入することができませんが、毎年の 4 月に制限台数がリセットされます。
新学期キャンペーンで学割で購入したい場合
すでに学割で制限台数を購入した人は、Apple の新学期キャンペーンで学割で購入することができません。
例えば、1 月に MacBook Air を学割で購入し、3 月の新学期キャンペーンに学割で MacBook を購入することができません。(他の製品なら学割で購入することができますが)
なので、キャンペーンの開催期間を確認しながら学割を慎重に使いましょう。
まとめ
Apple 学割の制限について説明ました。学割で購入したい人は、制限台数とキャンペーンの開催期間を確認しながら購入するといいでしょう。オンラインでの購入は身分証の確認されませんが、商品発送後であっても販売対象者である事の確認を再度実施する場合があります。
対象者でない事が判明した場合、契約の成立に関わらずアップルは無条件でご注文のキャンセル及び契約の解除を行うことができますので、注意しておきましょう。
Apple 学割によくある質問まとめ
- Apple 学生、教職員割引購入方法まとめ:学割対象と支払い方法について詳細を説明
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