3 月 18 日に iPhone SE 3 が発表され、海外の YouTube チャネル PBKreviews が iPhone SE 3 を分解し、中身の部件を覗いてみました。一体 iPhone SE 2 と何が違うのでしょうか、一緒に続きを見ていきましょう。
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iPhone SE 3 の中身
PBKreviews の動画から見ると、iPhone SE 3 の内部構造と iPhone SE 2 の中身は、バッテリーに文字を書いているとこ以外は、使っている部件や部件の位置などほとんど同じです。
(左は iPhone SE 2020、右は iPhone SE 3 )
しかし、よくバッテリーのとこを見ると、iPhone SE 3 のバッテリーの大きさは多少 iPhone SE 2020 より大きいに見えます。
バッテリーの背面には iPhone SE 3 のバッテリー容量が書いてあります。iPhone SE 3 のバッテリーの容量は 2018 mAh 、iPhone SE 2020 は 1810 mAh 、約 200 mAh 大きいです。
iPhone SE 3 のバッテリーは iPhone SE 2020 に共有することができません。
iPhone SE 2020 のディスプレイを iPhone SE 3 に装着してみましたが、画面が表示されましたが、タッチすることができませんので、スクリーンの部件に関しては共有することもできません。
iPhone SE 3 の A15 チップ
矢印の下に A15 チップを搭載している姿をみていきましょう。
A15 プロセッサーはこちらです。
まとめ
iPhone SE 3 の中身はいかがでしたか。A15 を搭載し、バッテリーの大きさもやや大きくなっていますので、iPhone SE 2020 より電池の持ちが良いでしょう。
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