LINE は最近、待望のバージョン 14.20.0 をリリースしました。このアップデートでは、LINE コミュニティの管理者や一般ユーザーが心待ちにしていた文字エフェクト機能がスマホ版にもついに登場!スマホでメッセージを編集しながら、太字、枠線、取り消し線など、さまざまなテキストスタイルを楽しめるようになりました。
まだ試していない方、または新機能を知らない方のために、全9種類の文字エフェクトを詳しくご紹介します。ぜひ使ってみてください!
更に面白いコンテンツを観たい人は、Instagram @applealmondjp と Twitter X @Applealmond1 をフォローしてください!
LINE を最新バージョンにアップデートする方法
この新機能を使用するには、まず LINE アプリをバージョン 14.20.0 以上にアップデートする必要があります。
- App Store または Google Play を開きます。
- 「LINE」を検索します。通常、「更新」オプションが表示されます。
- 最新バージョンにアップデートが完了したら、新機能を利用できるようになります。
注意点: 相手側もバージョン 14.20.0 以上にアップデートしていないと、文字エフェクトは正しく表示されません。
9種類の LINE 文字エフェクトとその使い方
アップデートが完了すると、LINE のスマホ版で以下のテキストスタイルを使用できます。それぞれの効果と記述方法を詳しく説明します。
1. 太字
- 使い方:
**あなたの文字**
2. 斜体
- 使い方:
*あなたの文字*
3. 取り消し線
- 使い方:
~~あなたの文字~~
4. 取り消し線 + 斜体
- 使い方:
*~~あなたの文字~~*
5. 取り消し線 + 太字
- 使い方:
**~~あなたの文字~~**
6. 枠線をつける
- 使い方:
~~~あなたの文字
7. 色付き文字(デフォルトは赤)
- 使い方:
`あなたの文字`
この効果について補足すると、表示される色はテーマによって異なります。一部のテーマでは赤、一部では青など、さまざまな色が表示される場合があります。
iPhoneでの記述方法:
`
(バッククォート)は、英語キーボードの単引号キーを長押しすると選択できます。
8. 赤文字 + 太字
- 使い方:
**`あなたの文字`**
9. 赤文字 + 斜体
- 使い方:
*`あなたの文字`*
文字エフェクトを効率的に入力するコツ
1つ前に使用した文字エフェクトを再利用したい場合は、エフェクトを適用したメッセージを長押ししてコピーし、入力ボックスにペーストするだけでOKです。これにより、エフェクトのコードもそのままコピーされるので、再入力の手間が省けます。
文字エフェクトを使ったメッセージ例と活用法
これらのフォーマットを覚えておけば、メッセージをより生き生きと楽しく演出できます。たとえば:
- 小さな強調:太字や赤字で重要な情報を目立たせる。
- 取り消し線:完了済みのタスクを明確に表示。
- ユーモアの演出:取り消し線を使って冗談や内心のつぶやきを表現。
まだアップデートしていない方は、ぜひ最新バージョンに更新して、この新しいテキストスタイル機能を試してみてください!LINEでのメッセージがさらに楽しく、プロフェッショナルに見えること間違いなしです!
更に面白いコンテンツを観たい人は、Instagram @applealmondjp と Twitter X @Applealmond1 をフォローしてください!
関連記事