iPhone 電源オフの状態でも無くした iPhone を探せる方法

iPhone を無くした時に、「探す」アプリで iPhone の位置を確認することができます。しかし、iPhone の充電がない場合は「探す」アプリが使えないと思うでしょう。実は iPhone 「探す」アプリは iPhone 電源オフ状態でも iPhone を探せますが、その前に iPhone に一つの設定をしておきましょう。

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iPhone 「探す」ネットワーク

iPhone を無くしたら、Mac や 違うデバイスを使って「探す」アプリで iPhone を見つけることができます。iPhone の電源をオフしたり、充電がなかったりしても、「探す」ネットワークを有効にすると iPhone がオフラインでも、省電力モードでも、更には電源オフの状態でも iPhone を探すことができます。

iPhone 「探す」ネットワークを有効するには、iPhone 「設定」>「自分の名前」>「探す」へ選択します。

「 iPhone を探す 」を「オン」にして、下に「 探す」ネットワークもオンにしましょう。

iPhone の電源をオフにする時に、「電源オフのあとも iPhone の所在地は確認可能」が表示でされます。

「探す」ネットワーク対応する機種

  • iPhone 11
  • iPhone 11 Pro
  • iPhone 11 Pro Max
  • iPhone 12 mini
  • iPhone 12
  • iPhone 12 Pro
  • iPhone 12 Pro Max
  • iPhone 13 mini
  • iPhone 13
  • iPhone 13 Pro
  • iPhone 13 Pro Max
  • 以降の機種

iOS 15 まで更新する必要ある

対応機種のほか、「探す」ネットワークを使用するには、iOS 15 まで更新しなければなりません。

なぜ iPhone 電源オフの状態でも「探す」機能が使える?

iPhone はすでに電源をオフの状態で、なぜ電源を入っていないのに「探す」アプリを使うことができるでしょう。

  • iPhone を電源を切っても、システムは終了したが、全ての部品を終了した訳ではない。
  • iPhone の内部で非常に低い電力の BlueTooth 発信機が搭載している。
  • 他のデバイスを使う( Mac、iPhone など)。

まとめ

実際に「探す」アプリを使う人がそんなに多くはないと思いますが、万が一、iPhone を無くしたら「探す」アプリで探すしかありませんので、事前に「探す」ネットワークなどの設定をしておけば安心できるでしょう。

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