AirDrop できない！？失敗する時５つの対処法を紹介する - アップルジン

たまに友達や家族に写真かビデオを AirDrop する時に相手のデバイスを見つからなかったり、転送することが失敗したりしてしまうことがありますよね。本記事では、AirDrop が失敗する時５つの対処法をご紹介していきたいと思います。

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AirDrop 失敗する対処法 01：受信する相手の確認

AirDrop する時に相手の端末が見つからない場合は、受信する相手の確認をした方がいいでしょう。「連絡先のみ」、「すべての人」いずれかを選択します。

AirDrop をする時に iPhone か Mac の Bluetooth と Wi-Fi をオンにする必要があります。そうしないと、受信することができませんので確認しておいた方がいいでしょう。

デバイスがスリープの状態なら、AirDrop を受信することができなくなりますので、iPhone や Mac をスリープ解除してみましょう。（画面をタップするだけで OK です。）

「機内モード」と「おやすみモード」をオンにしたら、AirDrop を受信するに影響してしまう可能性がありますので、AirDrop をする前に「機内モード」と「おやすみモード」をオフにしましょう。

iPhone か Mac がどうしても AirDrop できない場合は、デバイスを再起動しみましょう。iPhone の場合は、「設定」＞「一般」＞「転送または iPhone をリセット」から「ネットワーク設定をリセット」も一つの方法になります。（これをするとデータが削除されませんのでご心配なく。）

AirDrop は Apple のエコシステムの中にとても便利な機能の一つです。送信速度と受信速度が抜群で画質とデータなど圧縮されないので、iPhone で撮った写真や動画をすぐに Mac 上に編集を行えます。AirDrop ができない時は、上記の五つの対処法を試してみましょう。