Apple が 2016 以降の MacBook Pro に Touch Bar(タッチバー)を搭載されて、2019 年以降のモデルにすべて Touch Bar(タッチバー)を搭載するようになりました。しかし、最新の機種(2021年のモデル)のリリースで、Touch Bar(タッチバー)を廃止されています。
Touch Bar(タッチバー)は要らないと思う人はもちろんいると思いますが、それは Touch Bar(タッチバー)の使い方がよくわからないからです。(個人の好みにもよりますので、Touch Bar(タッチバー)ではなく、ファンクションキーの方が使いやすいと思うユーザーもたくさんいます。)
この記事は、Touch Bar(タッチバー)を搭載している MacBook を使用しているユーザーに Touch Bar(タッチバー)知らない便利な使い方、スクリーン明るさと音量微調整のやり方を紹介します。
更に面白いコンテンツを観たい人は、Instagram @applealmondjp をフォローしてください!
MacBook Touch Bar(タッチバー)知らない便利な使い方:微調整
Touch Bar(タッチバー)基本の使い方
Touch Bar(タッチバー)をタッチすることで、音量の大きさやスクリーンの明るさなど調整することができます。
音量やスクリーン明るさを調整する場合、「🔈」や「☀️」のアイコンをタッチして、スライダーが表示され、スライドするか端っこのアイコンをタッチして調整します。
スライドで調整する様子⬇︎
音量とスクリーン明るさを微調整する方法
実は、Touch Bar(タッチバー)で音量やスクリーン明るさを調整するときに、4 分の 1 単位で微調整することができます。
ボリュームやスクリーン明るさを微調整するには、Mac のショートカットキーを使います。
Touch Bar のコントロールストリップを展開して、「shift+option」を押しながら、Touch Bar(タッチバー)の音量やスクリーン明るさを微調整できます。
Touch Bar のコントロールストリップを展開するには、これをタップします。
Touch Bar(タッチバー)が展開されたら、ショートカットキーを押しながら、ボリュームやスクリーン明るさのアイコンをタップします。
Touch Bar(タッチバー)普通に調整するとこんな感じです⬇︎
4 分の 1 単位で微調整すると、こんな感じです⬇︎
MacBook Touch Bar(タッチバー)微調整する方法:まとめ
Touch Bar(タッチバー)だけではなく、ショートカットキーさえ使えば、ファンクションキーを搭載している MacBook でも音量やスクリーン明るさを微調整できますので、ぜひやってみてください!
併せて読みたい記事》
Mac キャッシュを削除するとどうなる?大丈夫なの?削除する方法を紹介
iPhone と Mac 連係機能のやり方:遠隔操作で写真を共有、書類をスキャンなど便利な機能を紹介!
MacBook 基本の使い方:超初心者が Mac を使い始めるおすすめ初期設定を徹底解説