Mac 入力変換ショートカットキーの設定を紹介

文章やメールを作成する時に、日本語ばっかり入力するのではなく、違う言語を入力する場合もありますが、いちいちメニューバーから入力ソースを変換するのも効率が悪くなってしまうでしょう。Mac のショートカットキーを使って素早く入力ソースを変換できるような設定を紹介します。

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Mac 入力変換のショートカットキー

Mac 入力変換の標準ショートカットキーは、「control+space」です。

fnキーを使う

入力変換の標準ショートカットキーを使う以外にも、もう一つの方法があります。それは「fn」キーを使って入力ソースを変更します。「fn」キーを使うことで更に効率が上がりますので、個人的に使用しております。では、「fn」キーで入力変換をする前に、設定を行う必要があります。

「fn」キーを入力変換のショートカットキーにする設定

「fn」キーを入力変換のショートカットキーとして使うには、Mac の「システム環境設定」>「キーボード」へ選択します。

「fnキーを押して」のとこに、「入力ソースを変更」を選択します。

これで「fnキー」を押せば、入力ソースを変更することができます。「fn」キーを押すことで言語の選択できます。

Mac 違う言語を追加する設定はこちらの記事を参照してください⬇︎

Mac 別の言語を入力する方法・入力ソースの設定

まとめ

「fnキー」を利用して素早く入力変換できるように設定してみて、文章作成やメールの返信に役に立つでしょう。Mac 入力変換のショートカットキーは初心者にも利用してほしい使い方ですので、ぜひ使ってみましょう。

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