iOS 16.2 バッテリーの具合はどうなる？iPhone 13 のバッテリーの減りが早い？ - アップルジン

iOS 16.2 がリリースされてから 1 週間を経て、まだ最新バージョンにアップデートしていない人はたくさんいると思いますが、iOS 16.2 にアップデートしたらバッテリーの減りはどうなるか気になるでしょう。

毎回 iOS のアップデートがリリースされたら、海外の YouTube チャネル iAppleBytes が複数のデバイスを最新バージョンにアップデートし、バッテリーの減りについてのテストを行います。

今回 iOS 16.2 では、iAppleBytes がテストしていたデバイスは iPhone 8、iPhone XR、iPhone 11、iPhone 12、iPhone 13および iPhone SE 2 となります。

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iOS 16.2 にアップデートしたらバッテリーの減りはどうなる？

iPhone 8、iPhone XR、iPhone 11、iPhone 12、iPhone 13、iPhone SE 2 を最新バージョン「iOS 16.2」にアップデートし、すべてのデバイスの画面の明るさの自動調節をオフにし、画面の明るさを 25 ％までに調整します。

それぞれのデバイスのバッテリー状態も確認し、iPhone 8 は 96％、iPhone SE 2 は 86 ％、iPhone XR は 92％、iPhone 11 は 100％。iPhone 12 は 100％、iPhone 13 は 100％となります。

前のバージョンのテスト結果はほとんど同じく、iPhone 8 が電池切れたのは一番早かったです。2 時間 52分間を持ちました；iPhone SE 2 は 3 時間 37 分間を持ちました。

iPhone 8 と iPhone SE 2 のバッテリー容量は：

iPhone XR と iPhone 11 のバッテリー容量はほぼ同じで約 3000 mAh ですが、iPhone XR は 5 時間 38 分間で、iPhone 11 は 5 時間 51 分間を持ちました。

A14 Bionic チップを搭載した iPhone 12 は 6 時間 29 分間を持ちました。

2021 年に発表した iPhone 13 は iPhone 12 より 2 時間を持続し、8 時間 20 分間を持ちました。

全体的には、iOS 16.2 と iOS 16.1 バッテリーの減りについてはそんなに変わっていませんが、一番差があったのは iPhone 13 で、なんと約 1 時間ぐらい短縮されました。

すでに iOS 16.1 にアップデートしているユーザーは、iOS 16.2 にアップデートしてもそんなに変わらないのでアップデートすることを推奨します。