iPhone 8 以前の機種や iPhone SE 2 と iPhone SE 3 や iPhone mini の大きさ的には、片手で簡単に操作することができますが、iPhone X /XS、iPhone XR、iPhone 11、iPhone 12、iPhone 13 は手が小さい人は片手で操作しにくいでしょう。
特に iPhone Pro Max のユーザーはたまに片手で使うときに、画面の一番上に届かず、iPhone を落下させる恐れがあります。この記事は、iPhone の「簡易アクセス」を利用して、iPhone の画面が半分になる設定を解説しますので、デカい iPhone を片手で操作しても問題なく使える方法を教えます。
更に面白いコンテンツを観たい人は、Instagram @applealmondjp をフォローしてください！
荷物を運ぶ時や買い物するときに、片手に荷物や鞄を持ちながらメッセージの返信する場合、iPhone の画面が大きくて指でアプリをタップしようとすると iPhone を落とすパターンがあるでしょうか。
そうにならないように、iPhone の「簡易アクセス」機能を使って、画面のサイズを半分にする設定をしておきましょう。
iPhone「設定」＞「アクセシビリティ」＞「タッチ」へ選択します。
そして、「簡易アクセス」をオンにします。
これで iPhone の画面を半分にすることができます。
iPhone の画面を半分にするには、iPhone 画面の下に軽くスワイプすれば画面が突然に下に下げて半分になります。
下の GIF のような操作してみましょう。
現行機種の中に、最大の iPhone は iPhone 13 Pro Max となります。iPhone 13 Pro Max の画面サイズは ６.７インチですので、片手で操作するのはかなり大変でしょう。片手で操作する場合、「簡易アクセス」機能を活用しましょう。
併せて読みたい記事》
2022 年最新版 iPhone 要らない通知を一括でオフにする方法：おやすみモードを利用
iPhone 写真形式「HEIC」を「JPG」に変換する方法
iPhone 位置情報がずれる：Google Map やマップアプリ不具合の解決方法を徹底解説
iPhone Live Photos の使い方：ライブ写真ってこんなにすごい！変換する方法と裏技
《2022 年最新版》YouTube 動画ダウンロードする方法：ログイン不要で簡単にダウンロードできるサイトを紹介