Apple 学割で Mac や iPad を購入しようと考えている方がたくさんいると思いますが、一人 1 年間に何台のデバイスを購入することができるのでしょうか。そして、学割で購入可能台数はいつリセットされるなど、学割で購入する注意点を紹介します。
Apple 学割で購入したい方へ⬇︎
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Apple の公式サイトにも記載していますが、MacBook Pro、MacBook Air、Mac mini、iMac、MacPro、iPad Pro、iPad Air、iPad mini、iPad と他のアクセサリの 1 年間に購入可能台数が制限されています。
実際に購入する場合、複数の例を挙げます⬇︎
例えば、MacBook Pro と MacBook Air を同時に購入する場合は、製品の価格にも関わらず、先にバッグに入れて決済を完了した製品が学割価格になるということです。制限台数を超えて購入した場合は、注文がキャンセルになりますので、ご注意ください。
Apple 学割で購入可能台数が制限されていますので、1 年間の中に制限台数まで購入されたら、学割で購入することができませんが、毎年の 4 月に制限台数がリセットされます。
すでに学割で制限台数を購入した人は、Apple の新学期キャンペーンで学割で購入することができません。
例えば、1 月に MacBook Air を学割で購入し、3 月の新学期キャンペーンに学割で MacBook を購入することができません。(他の製品なら学割で購入することができますが)
なので、キャンペーンの開催期間を確認しながら学割を慎重に使いましょう。
Apple 学割の制限について説明ました。学割で購入したい人は、制限台数とキャンペーンの開催期間を確認しながら購入するといいでしょう。オンラインでの購入は身分証の確認されませんが、商品発送後であっても販売対象者である事の確認を再度実施する場合があります。
対象者でない事が判明した場合、契約の成立に関わらずアップルは無条件でご注文のキャンセル及び契約の解除を行うことができますので、注意しておきましょう。
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