2022 年 3 月 9 日に Apple イベントが開催され、iPhone SE 3(第 3 世代)がついに登場しました。気になるのは、スペックと性能ですが、バッテリーの容量については関心を持った人が多いでしょう。なので、iPhone 8 と iPhone SE 2(第 2 世代)と比べてみました。
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iPhone SE 3(第 3 世代)と iPhone SE 2(第 2 世代)と iPhone 8 の外観はほとんど同じですので、バッテリーの容量は 1821 mAh のままです。ただし、この 3 つの機種に搭載しているプロセッサーが違いますので、バッテリーの持ちが当然異なります。
Apple 公式サイトのデータによると、iPhone SE 3 のバッテリー持続時間について、動画視聴の場合は最長 15 時間となります。iPhone SE 2 と iPhone 8 は 13 時間となります。
同じバッテリー容量で、iPhone SE 3 は SE 2 と iPhone 8 より約 2 時間くらい持つことができます。
iPhone SE 3 | iPhone SE 2 | iPhone 8 | iPhone 12/13 mini | |
動画視聴 | 15 時間 | 13 時間 | 13 時間 | 15/17 時間 |
ストリーミング | 10 時間 | 8 時間 | – | 10/13 時間 |
音楽聴き | 50 時間 | 40 時間 | 40 時間 | 50/55 時間 |
A15 チップを搭載しているので、バッテリーの消費管理の効率が上がっています。バッテリー容量が同じの状態で、バッテリーの持ちが更に持つことができました。
iPhone SE 3 は高速充電にも対応できるようになりましたので、20w の充電器を使って、30 分で 50 %くらい充電することが可能です。
実際の使い方にもよるのですが、Apple の公式サイトのデータを見てみましょう。
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