YouTube で音楽を再生したり、動画を見ながら寝落ちしてしまうことがあります。特に YouTube Premium のユーザーはバックグラウンド再生が可能なため、iPhone が一晩中動画や音楽を再生し続け、翌朝にはバッテリーが大幅に減っていることもあります。
今回は、YouTube に「スリープ タイマー」を設定する2つの方法を紹介します。これで再生をタイマーで自動停止させることができます。
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方法 1:YouTube の内蔵スリープタイマー機能
YouTubeには、動画や音楽、プレイリスト再生に対してスリープタイマーを設定する機能が備わっています。
手順:
1. 再生中の画面で、右上の「歯車アイコン」をタップします。
2. 設定メニューが表示されるので、「スリープ タイマー」を選択します。
3. タイマーを設定します。10分から1時間まで選択可能で、再生終了後に停止する設定もできます。
4. 設定が完了すると、下部に残り時間が表示され、タイマーが機能していることを確認できます。
タイマーが終了した後の動作
タイマーが終了すると、通知が表示され「休息の時間ですよ」と促されます。その時点で再生を停止するか、さらに延長するか選べます。また、すでに寝ている場合でも、一定時間が経過すると iPhone が自動的に待機状態になるため、翌朝まで音楽や動画が再生され続ける心配はありません。
方法 2:iPhoneの「時計」アプリを使用する
手順:
1. iPhoneの「時計」アプリを開き、画面右下の「タイマー」を選択します。
2. 上部の設定で YouTube の再生を停止するまでの時間を指定し、下部の「タイマー終了時」ボタンをタップします。
3. リストを下にスクロールし、「再生停止」を選択し、右上の「設定」をタップして完了します。
4. 最後に「開始」をタップすれば、スリープタイマーが動作します。
タイマーが終了した後の動作
設定した時間が経過すると、YouTube アプリの再生が自動的に停止し、iPhoneは待機画面に移行します。これで、就寝中に YouTube が再生され続けることなく、快適に眠ることができます。
YouTubeのスリープタイマー設定:まとめ
上記の2つの方法を使えば、YouTube にスリープタイマーを設定して再生を自動停止させることができます。就寝前にYouTubeを利用していて、そのまま寝てしまうことが多い方にとって非常に便利です。
- YouTube 内蔵のスリープ タイマーで手軽に設定
- iPhone の時計アプリの「再生停止」機能でタイマーを使用
これらの機能を活用して、睡眠の質を向上させ、iPhone のバッテリー消耗も防ぎましょう。
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