MacBook Pro と MacBook Air の 13 インチか 14 インチを購入したユーザーは、持ち運ぶには便利なのですが、その代わりに画面が小さくなります。「ズーム」機能がありますが、本記事では画面全体を大きく見えるコツをご紹介していきたいと思います。
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Mac 画面を大きく見える方法 01 – メニューバーを非表示
Mac の上部にメニューバーがありますが、使っていない時はそれを非表示すれば視覚的に画面全体が大きく見えるでしょう。
メニューバーを非表示するには、Mac の「システム環境設定」＞「 Dock と メニューバー」を選択します。
そして、メニューバーのとこに「デスクトップにメニューバーを自動的に表示/非表示」と「フルスクリーンでメニューバーを自動的に表示/非表示」がありますので、その 2 つチェックを入れましょう。
これで、メニューバーを自動的に非表示し、マウスをメニューバーのとこに移動したら表示されます。
Mac 画面を大きく見える方法 02 – Dock を非表示
メニューバーを非表示する設定と同じ、「システム環境設定」＞「 Dock と メニューバー」へ選択します。そして、「 Dock を自動的に表示/非表示」のチェックを入れましょう。
Mac Dock とメニューバーを表示と非表示の違い
Dock とメニューバーを表示するデスクトップと非表示したデスクトップの違いを見てみましょう。
Dock とメニューバーを表示
Dock とメニューバーを非表示
上部と下部を非表示したら、視覚的には大きく見えるのでしょうか。
左右で並べばよりわかりやすいでしょう。
いかがですか？Mac の画面を大きく見えるのでしょう。MacBook Pro の 13 インチや MacBook Air を選んだ人は、この機能を使って MacBook を活用しましょう。
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