iOS 16 にアップデートした後に、通知の表示形式が iOS 15 と異なっていることを気づいているでしょうか？iOS 16 から iPhone のロック画面をカスタマイズすることができるようになり、ウィジェットを配置することもできます。
メッセージの通知やアプリのプッシュが届くときに、件数のみ表示されたり、スタックにまとめたりするようになっています。さらに、通知が画面の下端に移動しています。そう慣れていない人はたくさんいるでしょう。
実は、iOS 16 通知の位置を変更できるのか？この記事では、iOS 16 iPhone ロック画面の通知の位置を変更できるかどうか？通知の表示形式の設定を解説していきます。
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iOS 16 通知の表示形式を変更
iOS 16 通知の表示形式を変更するには、iPhone の「設定」アプリから行います。
iPhone「設定」＞「通知」へ選択したら、「表示形式」を設定することができます。
「表示形式」は、デフォルトの通知の表示方法です。iOS 16 から表示形式は 3 つあります。
「件数」、「スタック」、「リスト」となります。
iOS 16 通知の位置を変更できる？
iOS 16 前のバージョンでは、通知の位置が上でしたが、iOS 16 以降のバージョンでは、通知が画面の下端になっています。通知の位置を変更したい人は多いと思いますが、残念ながら通知の位置を変更できません。
通知の表示形式のみ変更されますので、好きな表示形式を選択して設定しましょう。
iOS 16 通知を確認するとき
iOS 16 にアップデートした後に、ロック画面や通知センターから通知を確認するときに、画面を上にスワイプしたら届いている全ての通知を確認することができます。
現在のバージョンでは、通知の位置を変更できませんが、Apple がこの設定を提供する予定もなさそうです。
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