Apple 現地時間 2023 年 2 月 13 日に iOS の最新バージョン「iOS 16.3.1」の配信を開始しました。iOS 16.3.1 のアップデートについて、こちらの記事《iOS 16.3.1 リリース：多数のバグと不具合の修正》をチェックしておきましょう。
すでに iOS 16.3.1 にアップデートした人は、気づいていると思いますが、Google の写真アプリ「Google フォト」アプリを開いたらすぐに落ちる現象があり、Google フォトアプリを何回開いても落ちてしまいます。
この記事では、iOS 16.3.1 にアップデートした後に、Google フォトアプリを開いて落ちる場合、できる対処法を紹介します。
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Google フォトアプリが落ちる原因
Apple がリリースした最新バージョン「iOS 16.3.1」にアップデートしたら、Google フォトアプリを開いたら強制的に落ちるという不具合が発生しています。
ちなみに、Android 版の「Google フォト」アプリは問題なく使えています。
👉《2023 年版》iPhone アプリの整理仕方：6 つ便利な整理術
「iOS 16.3.1」という原因ではなく、普通に Google フォトアプリを開いてすぐに落ちる不具合あがれば、Google フォトアプリのバージョンを確認してみましょう。App Store を開いて、「Google フォト」に新しいアップデートをリリースしている場合もあります。
iOS 16.3.1 にアップデートしてしまった：Google フォトが落ちる対処法
iOS 16.3.1 にアップデートしてしまって、Google フォトアプリを開く度に落ちる人にはいくつかの対処法を紹介します。
iOS 16.3 にダウングレードする
iOS 16.3 では、Google フォトアプリは普通に使えましたので、iOS 16.3.1 にアップデートしてしまった人は、どうしても Google フォトアプリを使わないといけない場合は、iOS 16.3 にダウングレードします。
iOS のダウングレードする方法はこちらの記事を参照してください。
👉iOS 16 beta ベータ版から iOS 15 にダウングレードする方法を紹介
Google フォトのウェブ版を使う
Google フォトアプリが使えなくても、Google フォトのウェブ版がありますので、アカウントにログインすれば、クラウドで保存されている画像の確認や操作ができます。
Google フォト Web 版：こちら。
👉《2023 年版》iPhone アプリの整理仕方：6 つ便利な整理術
Google フォトの新しいアップデートが出るまで待つ
iOS 16.3.2 まで待つ必要はないと思いますが、Google が今回の不具合に対して、Google フォトアプリの新しいアップデートをリリース必要がありますので、iOS のダウングレードが面倒臭いと思っている人や、急いでない人は Google フォトアプリの更新を待ちましょう。
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