Apple Watch は iPhone や Mac などと同様に、ソフトウェアアップデートを行う必要があります。Apple Watch のソフトウェアをアップデートしようとするときに、いくつかの注意点があります。
この記事では、Apple Watch 最新バージョンにアップデートする方法およびアップデートができない時や中断してしまった場合の対処法を紹介します。
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Apple Watch を最新バージョンにアップデートしよう
Apple Watch のソフトウェア「watchOS」をアップデートするには、Apple Watch や iPhone から行います。それぞれのやり方を紹介していきます。
Apple Watch でアップデートする場合
Apple Watch の「設定」を開き、「一般」をタップします。
そして「ソフトウェアアップデート」をタップします。
最新バージョンがある場合は、下にスクロールして「ダウンロードとインストール」をタップします。
iPhone で「watchOS」をアップデートする場合
iPhone で Apple Watch のソフトウェアをアップデートする方法は、iPhone で「Watch」アプリを開きます。
そして「一般」を選択します。ちなみに、「watchOS」の最新バージョンがリリースされるときは、「Watch」アプリを開いたら、直接に「ソフトウェアアップデート」が開く場合もあります。
「ソフトウェアアップデート」をタップします。
「ダウンロードとインストール」をタップすれば、アップデートが行います。
Apple Watch 最新バージョンにアップデートするときの注意点：できない時や中断の場合
Apple Watch のアップデートをインストールする際に、いくつかの条件を満たす必要があります。
- Apple Watch を充電器に接続されている
- Wi-Fi に接続されている iPhone の通知圏内にある
- Apple Watch が 50％ 以上充電されている
Apple Watch アップデートができない・中断の場合
Apple Watch をアップデートしようとしてもできない・中断してしまったときは、いくつかの原因を確認してみましょう。
- Apple Watch のバッテリーは 50％ 以下
- 充電器に接続されていない
- iPhone の通信圏内にない
- Apple Watch のストレージ容量が足りない
- 最新バージョンの要件に満たさない（モデルが古い）
そして、Apple Watch をアップデートしているときに、完了するまで、Apple Watch を再起動したり、充電器から取り外したりしないように注意しましょう。
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