iPhone の使い方によって、バッテリーの減りが早く感じたり、iPhone の電池が持たなかったりすると思っているユーザーはたくさんいると思います。iPhone の電池を長持ちさせるにはどうしているでしょうか。バッテリーを有効に使うにはたくさんの方法がありますが、すでに知っている方法を使っても全然節電されていない場合もあるでしょうか。
この記事では、2023 年最新版 iPhone の電池を長持ちさせる 5 つの節電方法を紹介しますので、最新の iPhone 14 シリーズを使っているユーザーにも参考になればと思います。
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iPhone の電池を長持ちさせる節電方法の 1 つ目は、iPhone の’’外観モード’’を「ダーク」にすることです。ダークモードにすることで、OLED では黒で表示する部分に電力を使用しませんので、バッテリー持ちを長持ちさせる効果があります。ダークモードに切り替えたら、3〜9%の電力を節約できます。
ダークモードの設定する方法は、iPhone「設定」>「画面表示と明るさ」>「外観モード」のダークを選択します。
iPhone 電池を長持ちさせる節電方法 2 つ目は、iPhone の「ホワイトポイント」を下げるという設定です。ホワイトポイントを下げることで、黒の部分をさらに黒くなり、無駄な電力を使わなくなりますので、節電できます。
ホワイトポイントを下げるには、iPhone「設定」>「アクセシビリティ」>「画面表示とテキストサイズ」を選択して、’’ホワイトポイントを下げる’’ をオンにして、ホワイトポイントを調整します。
iPhone に充電器を挿しっぱなしで、バッテリーに負荷をかかってしまうと、バッテリー寿命の減りが早くなってしまいます。なので、iPhone に「バッテリー充電の最適化」という機能があります。
「バッテリー充電の最適化」をオンにすると、iPhone が日ごろどのように充電されているかを学習して、次回 iPhone を充電するときに、iPhone がフル充電にならず最適の電力を与えることができます。
「バッテリー充電の最適化」をオンにする方法は、iPhone「設定」>「バッテリー」>「バッテリーの状態」を選択して、「バッテリー充電の最適化」をオンにします。
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iPhone たくさんのアプリを開いているでしょうか。アプリを一回開いたら、アプリを終了しない人はかなりいると思います。使っていないアプリを終了せず、バックグラウンドで動作すると、バッテリーを消耗してしまいます。
iPhone のアプリを終了するには、iPhone ホーム画面の下部から上にスワイプして、終了したいアプリを上にスワイプして終了します。
iPhone の診断データと使用状況データを毎日自動的に送信することで、Apple の製品とサービスの品質向上に繋がります。しかし、iPhone 解析データを共有することで、iPhone の電力消費になってしまいます。
「iPhone 解析を共有」をオフにする方法は、iPhone「設定」>「プライバシーとセキュリティ」>「解析と改善」を選択して、「iPhone 解析を共有」をオフにします。
iPhone 電池を長持ちさせる 5 つ節電方法は以上です。少し古い iPhone を使っている人や 2023 年に発表した最新の iPhone シリーズに機種変更した人は、ぜひ試してみましょう。
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