iOS 19じゃなくて「iOS 26」！？WWDC 2025 で発表される新 OS の名称がまさかの大ジャンプ？ - アップルジン

いよいよ 2 週間後に迫った Apple の開発者イベント「WWDC 2025」。

みんなが「iOS 19」の発表を心待ちにしている中、なんと一部のアナリストや海外メディアから「今年発表されるのは iOS 19 ではなく、iOS 26 になるかもしれない」という驚きの報道が飛び出しました。

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iOS 19 → iOS 26？Appleの新たな命名ルールとは

Bloomberg の著名記者 Mark Gurman 氏によると、Apple は今年の WWDC で発表する各 OS のバージョン名を従来の連番から“西暦ベース”に変更する可能性があるとのこと。

もしこの報道が本当であれば、以下のように一気に「26」に統一されることになります：

この動きに対して海外ユーザーの意見は賛否両論。

「わざわざ変える必要ある？」という声がある一方で、「西暦ベースの方が分かりやすい」「iPhone や iPad もそうすべき」という肯定的な声も少なくありません。

気になるのは「2025 年なのに、なぜ iOS 25 ではなく iOS 26 なのか？」という点。その理由として、現在2つの説が挙げられています：

たとえば、2024 年にリリースされたゲーム『NBA 2K25』や、2018 年に登場した『Office for Mac 2019』など、多くの製品が翌年の年号を製品名にしているケースはよくあります。

各OSは9月に正式リリースされることが多く、実際にユーザーが1年間使うのは翌年（2026年）であるため、年号ベースで考えると「26」が妥当という考え方です。

たとえば「iPad Air 第5世代」と言われても、何年に発売されたモデルなのかすぐにはピンとこない人も多いでしょう。

でも「iPad Air 2022」のように年号で言われれば、自分の持っているモデルとの対応がすぐに分かるというメリットがあります。

この発想を OS に取り入れると、「iOS 26（＝2026年版）」という名前の方が直感的に理解しやすいという声も増えています。

現時点では、このバージョン名変更はあくまで未確認の噂であり、機能やデザインなどの詳細は一切明らかになっていません。

しかし、もし本当に「iOS 26」として登場するならば、Apple にとってもユーザーにとっても大きな転換点となるかもしれません。

WWDC 2025 は日本時間で 6 月 10 日（火）午前 2 時より開催予定です。

果たして今年発表されるのは iOS 19 なのか、それとも iOS 26 なのか？その答えはもうすぐわかります！

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