iPhone 17 Pro の最新コンセプトデザイン公開！外観デザイン＆新たなフレーム素材の噂も浮上 - アップルジン

海外のテクノロジーチャンネル 《Front Page Tech》 が先日 iPhone 17 Pro のレンダリング画像を公開しましたが、主に リアカメラモジュールにフォーカス したものでした。そして、同チャンネルの 3Dアーティスト @asherdipps は、それを基に 現時点で最も完成度の高い iPhone 17 Pro のコンセプトデザイン を制作しました。

もし iPhone 17 Pro がこのデザインだったら、あなたはどう思いますか？

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iPhone 17 Pro のコンセプトデザイン公開！

まずは コンセプトデザインの画像 をご覧ください👇

リアカメラモジュールの新デザイン

このデザインを見ると、いくつかの注目ポイントが浮かび上がります。

カメラ配置は引き続きトリプルレンズの三角形レイアウト
従来の左上コーナーのみの突起ではなく、広い「カメラバー」デザインに変更
フラッシュ、マイク、LiDAR センサーは右側に縦並びで配置

この 「カメラバー」 は かなりの突起 があり、上から見ると Apple Watch Ultra を連想させるデザイン になっています😂。さらに、カメラレンズ自体も若干の突起があり、iPhone 17 Pro でも机の上でのガタつき問題は避けられない 可能性が高そうです。

前面デザイン：ダイナミックアイランドは継続

ディスプレイは引き続き「ダイナミックアイランド」を搭載
ベゼルは iPhone 16 Pro Max と同程度の細さを維持し、視覚的にインパクト大
iPhone 17 Pro Max ではダイナミックアイランドが縮小される可能性も？（噂）

サイドボタン＆ポートの配置は従来どおり

左右のボタン配置は 現行の iPhone 16 Pro シリーズとほぼ同じ です。

アクションボタン、音量ボタン、電源ボタン、カメラボタンを搭載
底部にはスピーカー、通気孔、USB-C ポートを配置

iPhone 17 Pro のフレーム素材がアルミ合金に変更される？

現在、iPhone 17 Pro のフレーム素材に関する新たな噂 も浮上しています。

iPhone 15 Pro シリーズから導入された チタンフレームは、軽量かつ高強度で高い評価を受けています。しかし、Apple のサプライチェーンアナリスト Jeff Pu と GF Securities のレポートによると、iPhone 17、iPhone 17 Pro、iPhone 17 Pro Max のフレームが「環境政策」の観点からアルミ合金に変更される可能性がある とのこと。

Apple がアルミフレームを採用する理由は？

Apple は 2030年までに全製品とサプライチェーンのカーボンニュートラルを達成 することを目標にしています。

アルミはチタンよりもカーボンフットプリントが低いため、環境負荷の軽減につながる ことが理由とされています。この流れは、すでに Apple Watch シリーズや M4 Mac mini にも見られる ため、iPhone 17 シリーズの一部が「カーボンニュートラル達成モデル」となる可能性 も高いです。