通勤や通学の時にイヤホンを付けながら、電車を乗ったり、街で歩いたりすると、音楽に集中して周辺環境の音が聞こえなかったりする時がよくあります。信号を渡る時や車が身後ろからくるときにとても危険なことです。
アップルの AirPods Pro は「外部音取り込む」という機能があります。本記事では、AirPods Pro の「外部音取り込む」機能と設定をご紹介していきますので、外でも音楽を安全に楽しんで行きましょう。
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AirPods Pro の「外部音取り込み」機能に切り替えると、外部の音が聞きやすくなります。しかし、音楽を流している時に、誰かに話しかけられると相手の声が多少に聞き辛いと思います。
2021 年 6月にアップルが「会話を強調」という機能が発表されました。AirPods Pro は目の前にいる人の声を拾うようになり、対面での会話が聞き取りやすくなります。
「会話を強調」をオンにするには、iPhone の「設定」＞「アクセシビリティ」から設定を行います。
下に「 AirPods 」を選択して、「オーディオアクセシビリティ」をタップします。
オーディオのとこに「ヘットフォン調整」をオンにします。
「カスタムオーディオ設定」をタップします。そして、手順に従ってオーディオを設定しましょう。
Step 3 まで進んだら、一番下にスクロールして、「外部音取り込みモード」をオンにします。
そして、「会話を強調」をオンにしましょう。
コントロールセンターから「耳」アイコンをタップすると AirPods Pro の設定することができます。「会話を強調」をオン／オフをすることもできます。
AirPods Pro の「外部音取り込み」機能はすごく使いやすい機能です。「外部音取り込み」機能を使って、外で歩きながら AirPods を付けて音楽を聞いても安心できるでしょう。
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