iOS 16.2 および iPadOS 16.2 のアップデートにより、Apple は Apple News「ニュースアプリ」セクションの統合を通じて「天気」 アプリを強化しています。 iPhone の 10 日間の予報の下にある「Apple ニュース」モジュールは、関連する地域のニュース記事が表示されるようになります。
iOS 16 の「天気」アプリの使い方に関しては、こちらの記事を参照してください⬇︎
《iOS 16 天気アプリの見方・iPhone ロック画面に「天気」を確認できるようになった》
iOS 16.2 天気アプリは地域によって、表示される記事が異なる
たとえば、ユーザーがローリーにいる場合は、「天気」アプリが大西洋のハリケーンについてのストーリーを表示し、サンディエゴでは火災の季節についてのストーリーを表示します。
iOS 16.2「天気」アプリはユーザーのいる場所によって、コンテンツは場所によって異なり、天気アプリに表示されるストーリーをタップすると、「Apple ニュース」アプリが開きます。
この機能は日本で上陸されないかも
MacRumors の記事によれば、すべての都市で常にニュース記事が表示されるわけではなく、アプリの上部に雨や悪天候などの気象警報がある場合、ニュースモジュールも削除されるようです。
気象関連のアラートが特定の都市に限定されているのか、それとも関連情報が利用可能な場合にのみ表示されるのかは明らかではありません。現在のところは、この機能は米国でのみ公開されているようです。
まとめ
Apple は新しい「天気」アプリモジュールをサーバー側に導入したようですが、iOS 16.2 および iPadOS 16.2 を実行しているデバイスにのみ表示され、iOS 16.2 ベータアップデートで追加された新機能であることを示唆しています。
Source:MacRumors
「天気」アプリの見方はこちらの記事に参照しましょう⬇︎
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