今日は皆さんに AirPods の掃除方法を共有したいと思います。使用しているうちに、AirPods には耳垢が付着し、充電ケースにもホコリが溜まります。正しい掃除方法はどのようにすれば良いのでしょうか?Apple 公式からの清掃ガイドをまとめましたので、一緒に AirPods をきれいな状態に戻しましょう!
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まず、掃除する際にアルコールワイプ使っても大丈夫?
一言で言うと、はい、構いません!ただし、以下の要点を気をつけてください:
- ワイプを使い、外表面を優しく拭き取る分にはかまいません。
- スピーカーのメッシュ部分には使わないでください。
- 漂白剤 (ブリーチ) や過酸化水素を含む製品は使わないでください。
- 開口部に湿気や水分が入り込まないようにご注意ください。
- 洗剤類の中に AirPods を浸さないでください。
AirPods や AirPods Pro のお手入れ、掃除方法
- AirPods や AirPods Pro を水で洗わないでください。
- 糸くずの出ない柔らかく乾いた布を使用してください。
- 石鹸、シャンプー、コンディショナー、ローション、香水、溶剤、洗剤、酸や酸性の食品、虫除け、日焼け止め、油、毛髪染料などの素材に触れた場合の対処法:
- 流水で軽く湿らせた布で拭き取ってください。
- その後、糸くずの出ない柔らかく乾いた布で拭き、乾かしてください。
- 充電ケースに入れる前に、完全に乾燥させてください。
- 完全に乾くまでは使用しないでください。
- 開口部に液体が入らないよう注意してください。
- マイクやスピーカーのメッシュ部分は、乾いた綿棒で掃除してください。
- AirPods や AirPods Pro のお手入れには、鋭利な道具や研磨剤を使用しないでください。
AirPods および AirPods Pro の充電ケースのお手入れ方法
- 充電ケースのクリーニングには、糸くずの出ない柔らかく乾いた布を使用してください。
- 必要に応じて、イソプロピルアルコールで布を少し湿らせても構いませんが、適度にしてください。
- クリーニング後は、充電ケースを自然に乾燥させてください。
- 充電ポートに液体が入らないよう注意してください。
充電ケースの追加のお手入れガイドライン:
- Lightning コネクタに異物が詰まっている場合は、柔らかい毛のブラシを使用して清潔にし、乾かしてください。
- 充電ケースのクリーニングに研磨剤は使用しないでください。
- 金属製の接触部を損傷しないよう、充電ポートには何も挿入しないでください。
筆者が以前 AirPods を掃除した際、綿棒は非常に便利だと感じました。しかし、丸い先端の綿棒だけを使用すると、角や隅々がきれいに掃除できない可能性があると思います。そのため、細かい部分の掃除に役立つ尖った先端の綿棒をいくつか用意することをお勧めします。
最後、アップル公式の AirPods 清掃ガイドはこちら、必要であればご参考ください。
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