iOS 16.2で登場した「Apple Music Sing」は、Apple Musicで楽曲を聴く際に、カラオケ風に楽しむことができる新機能です。ただし、このカラオケモードは全てのデバイスで使えるわけではなく、特定の機種に限られています。
この記事では、「Apple Music Sing」が使えるデバイスの一覧をご紹介します。
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対応デバイス:iPhone、iPad、Apple TV
「Apple Music Sing」では、バックグラウンドのボーカルを調整しつつ、リアルタイムで歌詞が表示されるので、まるでカラオケをしているかのように歌えます。この機能はiPhone、iPad、Apple TVで利用可能ですが、対応する特定の機種に限ります。
Apple Music Sing iPhoneでの対応機種:
「Apple Music Sing」が使えるiPhoneは、iPhone 11以降のモデルです。
– iPhone 11 シリーズ
– iPhone 12 シリーズ
– iPhone 13 シリーズ
– iPhone 14 シリーズ
– iPhone SE 第3世代
– それ以降のiPhoneモデル
Apple Music Sing iPadでの対応機種:
この機能は、過去2年間に発売されたiPadで利用できます。
– iPad Air 第4世代(2020年)
– iPad Air 第5世代(2022年)
– iPad mini 第6世代(2021年)
– iPad 第9世代(2021年)
– iPad 第10世代(2022年)
– iPad Pro 11インチ(M1, 2021年)
– iPad Pro 12.9インチ(M1, 2021年)
– それ以降のiPadモデル
Apple Music Sing Apple TVでの対応機種:
iPhoneやiPadだけでなく、Apple TVをお持ちの方も「Apple Music Sing」を楽しめます。ただし、2022年に発売された最新のApple TV 4Kのみ対応しています。
– Apple TV 4K(2022年)
合計で 23 種類の Apple 製品が「Apple Music Sing」に対応しています。なお、「Apple Music Sing」では、ボーカルを完全に消去するわけではなく、音量を非常に小さくすることしかできません。
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