iOS 16 では、iPhone のロック画面をカスタマイズすることができるようになり、画像を壁紙にすることだけではなく、「天気」と「アストロノミー」をロック画面にすることもできますので、位置情報や時間によって、いる場所の天気情報をロック画面で把握できます。
天気のコンディション（晴れや雨など）によって、ロック画面の様子が変わっていきますので、面白い機能です。この記事では、iOS 16 ロック画面に「天気」を追加する方法を紹介します。
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iOS 16 ロック画面に「天気」を追加
iOS 16 ロック画面をカスタマイズするには、Face ID を解除してロック画面を長押しします。すると、ロック画面がカスタマイズの画面に入り、新規のロック画面を追加するか、現在のロック画面をカスタマイズするかいずれかを選択できます。
「天気」ウィジェットを追加
「天気」のウィジェットを追加するには、ロック画面のカスタマイズ画面に「ウィジェットを追加」をタップして、追加したいウィジェットを選択します。
ここでは、「天気」を選択して、表示する方法を選択しましょう。追加したら右上の「完了」を押します。
時間表示の上にある日付のところでも「天気」のウィジェットに変更することもできます。
「天気」のロック画面
新規のロック画面を作成して、ロック画面のカテゴリに「天気」と「アストロノミー」があります。「天気」のロック画面を選択すれば、現在地の気象状況が表示されます。
「天気」のロック画面を選択すれば、こんな感じです。
ホーム画面にある「天気」ウィジェット
ホーム画面に「天気」のウィジェットを追加してあれば、そのウィジェットを長押しして、現在地の情報を変更することができます。
iOS 16「天気」をロック画面に追加：まとめ
iOS 16 からロック画面に「ウィジェット」を追加したり、「天気」の壁紙に変えたりすることによって、わざわざ「天気」アプリを起動して天気予報を確認しなくても済むので、かなり便利でしょう。
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