AirPods を長年に使用したら、左右の電力消費が異なってくるでしょうか。AirPods 両方のイヤホンを同時に耳に着けるのに、片方だけバッテリーが異常消費してしまう状況があります。この記事は、AirPods 左右の電力消費が異なる原因と対処法を紹介します。
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AirPods 左右のバッテリー容量は 93mWh で、AirPods Pro は 160 mWh となっています。対処法を紹介する前に、AirPods 片方だけバッテリーが減る原因を説明していきます。
AirPods の片方だけ着ける人見かけないでしょうか。長時間に片方だけ着けると、その片耳の AirPods のバッテリー状態が下がりやすくなり、AirPods 片方だけバッテリーが減る原因の一つと考えられます。
AirPods を着けて電話すると、片方のマイクだけ使うと、その片方の AirPods のバッテリーを消費しやすくなります。
AirPods を充電ケースに入れて充電するのですが、充電ケースの接続がおかしくなると、AirPods の電圧が不安定になってしまいますので、片方の AirPods のバッテリーが異なる可能性があります。
先言ってた通り、AirPods 片方だけの着用することで、バッテリー状態が下がりやすくなりますので、AirPods を使用する際に必ず両耳に着けていきましょう。
AirPods を接続して、「
充電ケースの接続が異常だと、AirPods を不完全な充電すると、バッテリーの状態に影響してしまう可能性があります。自分でできるのは、AirPods の充電ケースの中に異物が入っているかを確認しましょう。もし、異物が入ってなくても、フル充電できない場合は、直営店に持ち込むのおすすめです。
AirPods の充電ケースの後ろのボタンを長押しして(約 15 秒)、オレンジの点滅が白い点滅になればリセットできます。
再び iPhone や iPad などのデバイスとペアリングします。
AirPods をフル充電してから、両耳の AirPods のバッテリーが切れるまでに使い切ってください。その後に、フル充電になるまでに、使わないでください。
このやり方だと、AirPods のバッテリーを校正することができます。
5 つの対処法を紹介しましたので、自分の AirPods のバッテリーが異常消耗したり、片方だけバッテリーが減ったりする場合は、以上の解決法を試してみましょう。
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