iPhone のメモアプリは、通常はメモやノートを取るために使われることが多いですが、実はとても便利な機能「=」を活用すれば、簡単な計算や単位換算などもできるんです。今回は、iPhoneのメモアプリを使って、計算機として使うための4つの便利なテクニックを紹介します!
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iPhone メモの「=」便利テクニック
まず最初に、この機能は iOS 18 以降のシステムでのみ利用可能ですので、システムをアップデートしてから使用してください。
1. 素早い計算結果
iPhone のメモアプリに計算式を入力して、最後に「=」を加えると、すぐに計算結果を得ることができます。複雑な計算でも対応できるので、電卓の代わりにもなり、家計簿を取るときにも便利です。
2. 素早い単位換算
数字と単位(例えば、通貨)を入力し、最後に「=」を追加することで、すぐに日本円への換算ができます。単位換算も同じように簡単にできます。
3. 変数を設定する
特定の単語を変数として設定し、「=」でその変数に数字を割り当てることができます。その後、計算を行う際には、その変数を数式内で使用することで、簡単に結果を得ることができます。
例えば:
「people」を10に、「price」を500に設定した場合、総額を計算する時には「people x price =」と入力すれば、答えがすぐに表示されます。
この方法の利点は、数字を変更するだけで、数式全体の結果が自動的に更新されることです。各部分を手動で変更する必要がなくなります。
4. メモをコントロールセンターに追加して素早く起動
これらの機能は非常に便利ですが、毎回メモを素早く起動できないと不便です。そのため、素早く起動できる機能を活用するとより便利です。
iOS 18 では、ショートカットを使って「計算機メモ」を開くことができます。
そして、コントロールセンター(画面の右上から下にスワイプ)にそのショートカットを追加することで、ワンタッチでメモを開き、上記の計算機能をすぐに使用することができます。
まとめ:iPhone メモ「=」記号の便利テクニック
iOS 18 以降、メモに「=」を入力することで、計算や単位換算、さらには変数設定がすぐにできるようになり、非常に便利です!
例えば「300 + 200 =」と入力すると、すぐに計算結果が表示され、まるで内蔵の計算機のように使えます。「10 USD =」と入力すれば、日本円への換算も簡単にできます。また、「people = 10」「price = 500」と設定し、「people x price =」と入力すれば、すぐに答えが出ます。変数の数字を変更すれば、結果も自動的に更新されます。
さらに便利に使うために、メモをコントロールセンターに追加して、いつでもワンタッチで起動できるようにしておくと、計算やメモをより効率的に活用できます。このテクニックを覚えれば、iPhone メモアプリがあなたの生活の強力なサポートツールになります!
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