Apple の iPhone 16 シリーズが本日、正式に発売されました! 今朝早く、台湾在住の筆者は台北信義区の A13 直営店に行き、iPhone 16 の開封写真を撮影しました。撮影時間が限られていたため、主に外観の写真を中心にお届けしますが、その他の詳細は後日の開封レビュー記事で紹介する予定です。
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今回の iPhone 16 Pro の新色「デザートチタニウム」の実機の色味は、思ったよりも金色やピンクがかって見えます。特に、あるユーザーが「シャンパンゴールド」という表現を使っていたのですが、これが一番ぴったりだと思います。「シャンパンゴールド」という名前は「デザートチタニウム」よりも馴染みがあるかもしれませんね。
では、早速ビデオをご覧ください!
こちらは、サファイアキーとフレームの実機ショットです。光が反射することで、確かに美しく映えています。
さらに、iPhone 16 Pro のデザートチタニウム、ナチュラルチタニウム、ホワイトチタニウムを並べて比較してみました。異なる照明条件下では色合いがかなり変わって見えます。上の写真では光が当たっているため、かなり白っぽく見えますが、A13 の黄色い照明の下では、下の写真のようにかなりゴールドっぽく感じられます。
こちらの写真は、正面から光が当たった状態の iPhone 16 Pro のホワイトチタニウム、ブラックチタニウム、ナチュラルチタニウムです。正直に言うと、今年のチタニウムシリーズの色は、昨年の iPhone 15 Pro のブルーチタニウムほどのインパクトは感じません。もしこれらの中から選ぶなら、やはりナチュラルチタニウムかブラックを選ぶと思います。
iPhone 16 Pro のチタニウムカラーと比べて、今回の iPhone 16 スタンダードモデルの色合いには正直驚かされました(発売前のリーク写真との差が大きすぎたのかもしれません)。リークされた模型機の単調な色とは違い、iPhone 16 の 5 色のうち、ウルトラマリン、ティール、ピンクは金属的な光沢を持ちながら、少しマットな仕上がりがあり、とても魅力的です。
正直なところ、Apple Watch Ultra 2 のブラックは予想以上に素晴らしいです。特に光が反射したときの輝きがとても気に入っています。落ち着いた雰囲気の中に、神秘的で高貴な印象を与えてくれます。
ただ、もし線の美しさを重視するなら、やはりオリジナルカラーの Apple Watch Ultra 2 の方が線のディテールが際立っていると思います。ブラックの Ultra 2は、角度や光の当たり方によって、その線の感じが見えにくくなることがあります。ここは自分でしっかり評価する必要があるかもしれません。
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iPhone 16 シリーズ情報まとめ
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