先日に macOS 12.2 がリリースされて、アップデートしたユーザーの中に数名の Mac のバッテリーが異常消費をして、バッテリーの残量がすぐなくなるという声がありました。macOS 12.2 は新しい機能ではなく、Safari のプライバシー問題などを含め、バグや不具合の修正をされたという更新です。
しかし、バッテリーの問題発生が続いているようですが、記事の最後にできる対策法を紹介します。
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海外メディア《Macworld》により、海外の Mac ユーザー João Pavão 氏が macOS 12.2 に更新して、バッテリーの残量が異常消費することで、フル充電の状態でも、次の朝に起きたら Mac バッテリーの残量がほぼ 0%という問題がありました。
João Pavão 氏のツイートにより、夜 12 時の時に Mac のバッテリー残量が 100%で、次の朝 9 時まで Mac を使用してないのに、バッテリーの残量がほぼ 0 %になっていました。
他のユーザーも同じ状況にあったようです。このユーザーは、この状況がもう一週間に続いていて、6 時間に使用したら、Mac の充電がなくなるというツイートをしました。
macOS 12.2 バッテリーの異常消費には、Bluetooth が原因だと考えられます。なので、Mac の Bluetooth を無効にして、周辺機器を取り外してからスリープモードに切り替えれば、一旦これを解決できるのではないかと思います。
macOS 12.3 のベータを開発者に向け公開しましたが、海外のユーザーが macOS 12.3 ベータにアップデートしたら、Mac バッテリーの不具合を修正されたそうです。
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