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NFT を買いたい人はたくさんいますが、NFT を売りたい人ももちろんたくさんいます。しかし、NFT を作るにはブロックチェーンやプログラミングができないと作れないと思われるの当然ですが、実は、誰でも NFT を作って売れる方法があります。

本記事では、OpenSea で NFT の作る方法と販売するまでの流れをご紹介していきます。

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OpenSea で NFT を作成

MetaMask を OpenSea に接続

まずは、OpenSea を登録していきましょう。「 MetaMask 」を選択します。

MetaMask まだ持っていない方はこちらの文章をチェック⇩

MetaMask ログイン方法・使い方 – iPhone 版

そして「 Create 」をクリックします。署名のメッセージが出てきた場合は「署名」と押します。

 

項目ごとに作りたい場合は、「 My Collections 」（マイコレクション）を選択します。

NFT を作ろう

これで「 NFT 」を作成することができます。

OpenSea NFT を作る手順

必要な部分としておいた方が良い部分は以下となります。各項目をそれぞれ適当に入力しましょう。

• イメージ、動画、オーディオ、3D モデルなどデータをアップロードする
• アイテムの名前
• リンク（自分のウェブサイトなど）
• アイテムの紹介
• コレクションのジャンル
• ブロックチェインを選択（ETHとPOLYGON)

OpenSea で NFT を販売する方法

まずは、「 My Profile 」をクリックすると、自分の NFT コレクションが表示されます。そして、作成した NFT を選択します。

「 Sell 」をクリックします。

「売る」の画面に入ると、いくつかを入力していきましょう。

まずは売りたい値段を決めましょう。次は売りたい「期間」を入力します。

入力完了したら、「 Complete listing 」をクリックします。

そして確認画面が表示されます。（署名のメッセージが出てきます）

そして、「署名」をクリックしたら出品完了です。

一つ注意しておきたいのは、イーサリアムブロックチェーンに一番最初の出品はイーサリアム（ETH）がかかりますので、ウォレットに ETH がないと出品できませんので、先に仮想通貨取引所から ETH を買っておいた方がいいでしょう。

まとめ

NFT の作り方と販売方法は以上でした、いかがでしたか。OpenSea で自分の NFT を作って販売してみましょう！

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